説明

ハイドロクス ホールディングス リミテッドにより出願された特許

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電解装置(10)は、前記装置(10)内に配置された電解液が電気分解する際に生成される可燃性流体、特に、酸素及び水素を主として含有する可燃性流体を生成及び分離する。装置(10)は、アノードである第1の外部電極(12)と、カソードである第2の外部電極(14)と、間隔を置いて配置された2つの有孔部材であって、互いにほぼ平行に配列され、かつ、2つの端部電極(12及び14)の間に配置された第1の有孔部材(16)及び第2の有孔部材(18)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、65%を超える効率で可燃性流体を生成するための方法および装置に関する。装置10は、電解水溶液を電気分解させるための電解セル12と、可燃性流体と溶液を分離するセパレータ16と、1Vから6Vまでの直流電圧を供給するための電源14と、溶液を装置10の中を循環させるためのポンプとを備えている。電解セル12は、第1の電極18および第1の電極18から間隔を隔てて配置された第2の電極20を備えており、また、それぞれ第1の電極18と第2の電極20の間に配置された複数の中間電極22を備えている。電源14は、溶液が装置10の中を循環している間、溶液を電気分解させるために電極18、20および22の両端間に直流電圧を印加する。
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