説明

ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・コロラド,ア・ボディー・コーポレイトにより出願された特許

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本発明の実施形態は、医学的障害を治療するための方法および組成物を例示する。ある実施形態において組成物および方法は、対象における細菌感染、またはウイルス感染を減少、抑制または治療することに関する。より具体的には本発明の実施形態は、アルファ−1アンチトリプシン活性を有するが顕著なセリンプロテアーゼ阻害活性を有さない天然および合成の組成物を含む化合物に関する。他の実施形態は、ウイルス感染、細菌感染、アポトーシス介在性の状態およびサイトカイン介在性の状態に伴う医学的状態の治療のための組成物に関する。 (もっと読む)


相乗的に有効な量の少なくとも1つのI型インターフェロン、および少なくとも1つのCD40アゴニストを含む相乗性アジュバントを提供する。これらの部分は、同一または個別の組成物中にあってもよい。さらに、I型インターフェロン/CD40アゴニスト/抗原の結合体を含む融合タンパク質およびDNA複合体を提供する。HIV感染等の様々な慢性疾患の治療、およびワクチンの(予防および治療上の)有効性を強化するための免疫アジュバントとして、これらの組成物、タンパク質およびDNAの複合体の使用も提供する。
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CNSに効力のある種々の薬剤を中枢投与するための組成物、方法、および/または装置に関する。詳細な実施形態において、髄腔内投与は、CNS薬剤の全身性濃度を低下させ、それによって、該薬剤の作用部位へのより効果的な送達を可能にしながら副作用毒性を低下させ、同時に、対象に送達される投与量を減らすのに有利である。詳細な実施形態において、ICV送達は、ある場合には全身性副作用のため、CNS薬剤の全身投与に不応性であることが前以て判っている患者にとって、あるいは、その症状がより強力な治療介入を正当化するのに十分な重症度を有する患者にとって有用である可能性がある。ICV投与は、より低い全身性濃度のみならず、CNS内での治療上有効なより高い濃度を可能にする。
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本発明は一般に、治療剤溶液が、CNS関連状態または障害、例えば、神経・精神障害の治療と関連して中枢投与される前に、貫流する該治療剤溶液を監視するために直列使用される、複数パラメータ監視デバイスに関する。別の局面では、本発明は、(a)治療剤溶液がIV投与可能な溶液を含む場合のように、治療に関連して患者に静脈内投与される前に、または(b)治療剤溶液がインスリンを含む場合のように、糖尿病の治療と関連して患者に投与される前に、貫流する該治療剤溶液を監視するために直列使用される複数パラメータ監視デバイスに関する。
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