説明

有限会社太田金型により出願された特許

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【課題】手・指によくフィットし使い心地が良く、不注意で一方の箸を落としてしまうといったことのない一対の箸を提供する。
【解決手段】二本を一組として使用する一対の箸1a,1bであって、少なくとも一方の箸1bが弾性に優れ、両箸1a,1bの基端部2a,9aに互いに係脱自在に係合する係合部4と被係合部11を設け、いずれか一方の箸1aの基端部2a側に寄った位置に係合部4と被係合部11を係合させた状態で先端が他方の箸1bに当接する支点突部5を設け、支点突部5が他方の箸1bに当接したとき両箸1a,1bの先端部2b,9b間の寸法は所定の間隔に保持されている。 (もっと読む)


【課題】騒音が発生せずフロントガラスの表面にキズも付かず、しかも、雨滴・雪の除去能力に優れ前方の視界も良好となし得る車両用エアーワイパー装置を提供する。
【解決手段】線対称に隣接して一対の扁平な区画室7a,7bを形成し、平板3a,3b間の一側を空気噴出口9としそこに区画室と連通する噴出孔11が列設された張出板10を配置し、各区画室に電気的駆動手段18a,18bにより互いに逆方向に正回転する回転羽根14a,14bを配置し、両区画室の表・裏平板間の側壁4は回転羽根の周囲を囲う円弧状部8aと空気噴出口側に向かって延びその間隔が漸次広がる直線状部8b,8cとからなり、各噴出孔11はその中心軸線Bが同一平面状に位置しかつ各中心軸線は各張出板の中央から長手方向に沿って両外側へ進むに従い外側へ傾斜する角度が漸次大きくなるようにし、各噴出孔から噴射される圧縮空気が互いに交差して渦巻き状に流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車に衝突され該衝突または路面に転倒した場合における身体の保護を図るようにした自転車用保護ガードを提供する。
【解決手段】フレーム1前端のヘッドパイプ6に挿通したフロントフォーク8の下端部に前輪9を軸着し該フレーム1後側のシートステー11及びチエーンステー12の後端連結部13に後輪14を軸着した自転車Bに装着される自転車用保護ガードAであって、前記フレーム1の少なくとも一側面に配置され、上部支持パイプ21と該上部支持パイプ21から下方へ分岐される下部支持パイプ22とによって前記フレーム1の側面を囲うように平面略コ字型に形成され、前端固定部24aと後端固定部24bとをそれぞれ自転車Bの所定位置に取着し、サドル2に跨いで座った乗り手を保護するようにした。 (もっと読む)


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