説明

アーベス株式会社により出願された特許

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【課題】情報通信機器に強い拒否感を持ち、通常の機器を使って電子メールを読むことが出来ないような人にも電子メールの内容を確実に周知させることができる広報受信装置を提供する。
【解決手段】広報として送付された電子メールから、音声データと画像データを取得する音声取得手段3b及び音声取得手段3bと、この音声データや画像データを再生する音声出力手段5や画像表示手段6と、少なくとも上記各種データを記憶する記憶手段4と、記憶されたデータを検知する受信検知手段3dと、当該受信検知手段3dによるデータの検知を表示する受信表示手段7と、ON状態になるまで読み上げ及び画像表示を妨げる再生ボタン8aを有し、受信表示手段7によるデータの検知の表示がある状態で、再生ボタン8aがON状態にされると読み上げ及び画像表示が行われることを特徴とする広報受信装置1である。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末Pの機能のうち音声通話しか使えない視力障害者や端末の操作の苦手な高齢者や年少者にも電子メールの内容を周知させることができる音声広報機能付き携帯通信端末用の充電器を提供する。
【解決手段】携帯通信端末Pに着信した電子メールのデータを転送するための通信手段2と、転送された電子メールから読み上げのために必要な情報を選択する選択手段3aと、選択された情報のうち、少なくとも本文のテキストデータから音声データを生成する生成手段3bと、少なくとも本文のテキストデータや音声データを記憶する記憶手段4と、音声データに基づいて発声する音声出力手段5と、携帯通信端末P内の充電池P2に充電させる充電手段7とを有することを特徴とする音声広報機能付き携帯通信端末用の充電器1である。 (もっと読む)


【課題】情報通信機器に拒否感を持ち、通常の機器を使って電子メールを読むことが出来ない人にも、電子メールの内容を確実に周知できる音声広報装置の実現。
【解決手段】電子メールの受信手段2と、受信した電子メールから読み上げに必要な情報を選択する選択手段3aと、選択された情報のうち、本文のテキストデータから音声データを生成する生成手段3bと、本文のテキストデータや音声データを記憶する記憶手段4と、音声データを発声する音声出力手段5と、記憶手段4が電子メールのテキストデータ又は音声データを記憶していることを検知する記憶検知手段3cと、前記記憶検知手段3cによる記憶の検知を表示する表示手段6と、選択手段3a、生成手段3b、音声出力手段5の開始スイッチ6aを有し、表示手段6による記憶検知の表示がある状態で、開始スイッチをON状態にすると読み上げが開始されることを特徴とする音声広報装置1を提供する。 (もっと読む)


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