説明

株式会社ヒョーシンにより出願された特許

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【課題】簡易な構成で漬物などの被処理物に対して均一な押圧力を継続的に付加することにより、精度良く被処理物に含まれる水分を除去することができる含有水分除去容器を提供する。
【解決手段】含有水分除去容器に相当する漬物製造容器100は、透明なアクリル材からなる有底筒状の収容体110と、収容体110内に収容された漬物の材料P等を押圧するための蓋体120とから構成されている。蓋体120は、収容体110内に収容された漬物の材料P等に接触して押圧する押圧部121と、押圧部121が挿入された収容体110における開口部111から突出する長さに形成され錘Wを支持するための有底円筒状に形成された支持部122と、押圧部121における支持部122の外側に形成され漬物の材料P等から押し出された水分Jを押圧部121上に導くための複数の貫通孔123と押圧部121の周縁部に起立した状態で壁部124とをそれぞれ備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で漬物などの被処理物に対して均一な押圧力を継続的に付加することにより、精度良く被処理物に含まれる水分を除去することができる含有水分除去容器を提供する。
【解決手段】含有水分除去容器に相当する漬物製造容器100は、透明なアクリル材からなる有底筒状の収容体110と、収容体110内に収容された漬物の材料P等を押圧するための蓋体120とから構成されている。蓋体120は、収容体110内に収容された漬物の材料P等に接触して押圧する押圧部121と、押圧部121が挿入された収容体110における開口部111から突出する長さに形成され錘Wを支持するための有底円筒状に形成された支持部122と、押圧部121における支持部122の外側に形成され漬物の材料P等から押し出された水分Jを押圧部121上に導くための複数の貫通孔123と押圧部121の周縁部に起立した状態で壁部124とをそれぞれ備えて構成されている。 (もっと読む)


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