説明

ゴジ リミテッドにより出願された特許

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【課題】器官、食品等のような不規則な形状の物体の均一な加熱を行う。
【解決手段】周波数帯域内の複数の周波数でキャビティ10に電磁エネルギーを伝送する工程と、周波数帯域内の複数の周波数のそれぞれについて、物体によって吸収される電力の効率を測定する工程と、対応する周波数で測定された電力効率に反比例して、1つ以上の伝送周波数で電力入力を変更する工程とを含む、キャビティ10内の物体へのエネルギー伝達を制御する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物体の異なる位置の間で温度差が生じるホットスポット、及び構造によって生じる、不均一な加熱の問題を改善する。
【解決手段】物体を加熱することができる量のUHFまたはマイクロ波エネルギーに被加熱物体をさらす工程と、物体によって吸収される所望の量のエネルギーを決定する工程と、所望の量のエネルギーが吸収されたときに電磁加熱を調整する工程とを含む、電磁加熱の方法が提供される。 (もっと読む)


電磁エネルギーを装填物に印加するための装置および方法が提供される。この装置および方法は、複数の変化空間要素のそれぞれに対して装填物により消散されたエネルギーを示す情報を受け取るよう構成された少なくとも1つのプロセッサを備え得る。このプロセッサは、受け取った情報に基づいて、複数の変化空間要素のそれぞれを、対応するパワー印加の時間的期間に関連付けるようにも、構成され得る。プロセッサは、複数の変更空間要素のそれぞれに対して、対応するパワー印加の時間的期間において、パワーが装填物に加えられるよう、装填物に加えられるエネルギーを調節するよう、さらに構成され得る。 (もっと読む)


EMエネルギーを負荷に印加するための装置が、少なくとも1つの処理装置を含むことができ、処理装置が、複数の変調空間要素それぞれに関する散逸エネルギーを示唆する情報を受信し、散逸エネルギーを示唆する受信された情報に基づいて、いくつかの複数の変調空間要素を少なくとも2つのサブセットにグループ化するように構成される。また、処理装置は、パワー送達プロトコルを少なくとも2つのサブセットそれぞれに関連付け、その際、パワー送達プロトコルがサブセット間で異なり、さらに、各パワー送達プロトコルに従って負荷に印加されるエネルギーを調整するように構成することができる。 (もっと読む)


RFを使用して負荷を加熱する方法が記載される。この方法は、(a)異なる部分では異なる散逸比率を有する負荷を用意するステップと、(b)負荷を加熱する際に、異なる電力印加プロトコルが、第1散逸比率で散逸する周波数および第2散逸比率で散逸する周波数に適用されるように、周波数/電力対を設定するステップと、(c)前記負荷を加熱するために前記周波数/電力対を印加するステップとを含む。 (もっと読む)


負荷に照射する方法であって、異なる量のエネルギを異なる周波数で、対応する周波数が伝達されるそれぞれの期間を変化させることによって提供することを含む方法。この方法は、マイクロ波および/またはRFエネルギを使用して温ため、乾燥および解凍を含むあらゆる形の加熱のために有用である。 (もっと読む)


本発明によって、物体が中に配置されるキャビティと、UHFまたはマイクロ波エネルギーをキャビティ内に供給する少なくとも1つの給電体と、UHFまたはマイクロ波エネルギーが、物体の体積の少なくとも80%にわたって±30%以内で均一に物体に堆積されることを確実にするように、キャビティの1つまたはそれ以上の特性またはエネルギーを制御するコントローラとを含む、不規則な形状の物体を加熱するための電磁加熱器が提供される。 (もっと読む)


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