説明

廈門福太洋傘有限公司により出願された特許

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【課題】ロープに傘ヘッドを通過させ上ろくろと連接する従来の技術中の、ロープが損壊し易く、美観に影響を及ぼすという問題を解決可能な自動開閉傘防護装置のロープ収容構造を提供する。
【解決手段】自動開閉傘防護装置のロープ収容構造は、一端を、巻き上げ機62上に固定するロープ65を備え、ロープ65反対端は上ろくろ上に固定し、ロープ65は、巻き上げ機62上から引き出された後、ガード管55と傘中棒1との間の隙間、連棒管貫通孔を順番に通過し、上ろくろ上に固定され、ロープ65を傘ヘッド10と傘中棒1中に隠すことで、ロープ65の使用寿命を大幅に延長し、こうして、自動開閉傘防護装置全体の使用寿命を延ばし、しかも傘の美観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】中棒が弾き戻されて怪我をさせる事故を発生させず安全保護効果を達成する自動開閉傘の保護装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ヘッド部箇所に組み合わせる連動部品、滑車体、発条、離合装置、及び離合バネにより構成される。前記滑車体上には紐体を繞設し、紐体の一端を滑車体に固定し、他端を上方向の上ろくろと連結する。前記発条は、滑車体上に取り付ける。前記離合装置は、滑車体の一方側に取り付け、離合装置と滑車体間には、相互に係合する単方向の回転メカニズムを備える。前記連動部品及び離合バネはそれぞれ、離合装置と滑車体の離脱状態または接触状態を制御する。傘を開く時、離合装置と滑車体は離れた状態にあり、滑車体が紐体を離し、発条が締められる。傘を閉じる時、離合装置と滑車体は接触状態にあり、単方向の回転メカニズムは相互に係合し、且つ中棒を圧縮する時発条が緩められ、滑車体は紐体を巻き戻す。 (もっと読む)


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