説明

セム アクティエボラグにより出願された特許

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本発明は、内燃機関のシリンダに関する性能を分析するための装置であって、エンジン内のイオン電流を測定するように配置され、また、イオン電流測定手段によって実行される測定に対応する第1の信号を生成するように配置される前記イオン電流測定手段を備え、前記イオン電流測定手段に接続され、増幅された信号を生成するために前記第1の信号を受信して増幅するように配置される増幅器を更に備え、かつエンジン内のノッキング現象の徴候を検出するために前記増幅された信号を分析するための第1の分析手段を更にまた備え、前記増幅器が可変利得増幅器であり、および、前記装置が前記増幅された信号を受信して分析し、かつ前記増幅器の利得を調節するように配置される第2の分析手段を更に備える装置に関する。本発明は、エンジンの性能を分析するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、点火装置が、点火装置を充電するための充電コイル(L1)と、一次コイル(L4)および二次コイル(L5)であって、スパーク生成のための電圧を生成するように配置される前記一次および二次コイル(L4、L5)と、コントロールユニット(M1)と、を備え、a)充電コイル(L1)、一次コイル(L4)および二次コイル(L5)の少なくとも1個に隣接して別のコイル(L3)を設けるステップと、b)別のコイル(L3)での磁束を監視するためにコントロールユニット(M1)を使用するステップと、c)点火装置の動作の少なくとも1つの特性を制御するための入力として前記磁束に関する情報を使用するステップと、を特徴とする点火装置を監視するための方法に関する。本発明は、点火装置用のコントロールシステムにも関する。 (もっと読む)


この発明は容量式放電点火システムにエネルギ/電力を発生させるための方法及びシステムに関し、前記システムは、第一巻線(P)に変圧器(30)の第二巻線(S)を介して、火花を発生させるためのエネルギを提供するため、点火電圧変圧器(30)の第一巻線(P)へ接続された充電キャパシタ(C1)を、フライホイールにより、及び第一整流装置(D1)を介して、充電する少なくとも一つの充電巻線(L)を備え、電圧制御/切替ユニット(10)は、前記第一巻線(P)からのエネルギ出力(Out21)を可能にするように配置される。 (もっと読む)


本発明は、第1の整流素子(D1)を介して5点火電圧変圧器の一次巻線に接続された充電コンデンサ(C1)を充電して、上記一次巻線にスパークを発生させるためのエネルギーを提供する少なくとも1つの充電巻線(L1)を備えるコンデンサ点火システムにおいてスパークエネルギーを増大させる装置であって、さらに、第2の整流素子(D2)及びスイッチング素子(Q2)が、スイッチング素子が充電巻線を周期的に短絡させることができ、それにより、エンジン低速時に充電コンデンサの充電を増大させるように構成されることを特徴とする装置について言及する。 (もっと読む)


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