説明

ノルグレン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】アクチュエータの位置を適切に維持し、またアクチュエータの位置を調整できる比例式アクチュエータバルブを提供する。
【解決手段】少なくとも2つのチャンバー324,325を有するバルブハウジングと、前記バルブハウジング内で移動可能なバルブスライダー113と、前記バルブスライダー113内に形成された1つ以上の内腔327,328と、前記バルブハウジングの前記少なくとも2つのチャンバー324,325及び前記1つ以上の内腔327,328と空気連通する1つ以上の溝329であって、前記1つ以上の溝329の各々は、前記1つ以上の内腔327,328の内の1つの内腔からの距離が増加すると、より狭くなり且つより浅くなる、1つ以上の溝329とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】位置制御及び位置調整のための比例式アクチュエータ(110)が提供される。その比例式アクチュエータ(110)は、少なくとも2つのチャンバー(324,325)を有したバルブハウジング(112)を備えている。それらのチャンバーは、1つ以上の封止部材(322)により分離されている。バルブハウジング(112)内で移動可能なバルブスライダー(113)が設けられている。1つ以上の溝(329)が、バルブスライダー(113)に形成されている。1つ以上の溝(329)は、バルブハウジング(112)の2つのチャンバー(324,325)と気送的に連通する。1つ以上の内腔(327,328)が、バルブスライダー(113)に形成されている。1つ以上の内腔(327,328)は、1つ以上の溝(329)と気送的に連通する。バルブスライダー(113)のバルブハウジング(112)に対する動きは、空気バルブ動作を呈する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、シールストリップ(110)を有するロッドレスシリンダ(101)のためのエンドキャップに関する。エンドキャップは、エンドキャップ本体(102,104)及び溝(105)を備えている。エンドキャップ本体(102.104)は、シリンダ本体(101)に封着されるように構成されている。溝(105)は、エンドキャップ本体(102,104)に形成され、シールストリップ(110)を受け入れるように構成されている。エンドキャップは、エンドキャップ本体(102,104)に軸着されるクランプレバー(15)を備え、クランプレバー(15)は、実質的に閉じた位置に移動するときに、溝(105)内において、シールストリップ(110)を少なくとも部分的にクランプするクランプ面(90)を有している。 (もっと読む)


【解決手段】ロッドレスシリンダー(100)のピストンアセンブリ(140)のためのピストン支持部(146)が、本発明により提供される。ピストン支持部(146)は、ピストンアセンブリ(140)の形状と実質的に整合し、ピストン中央部(126)とピストン端部(160)の間に位置するように構成された支持本体(147)を備える。ピストン支持部(146)は、更に、支持本体(147)の周辺から延びる複数のガイド部(152)を備える。複数のガイド部(152)は、ロッドレスシリンダー(100)のピストン内腔(107)に接触するか、又はほぼ接触し、ピストンアセンブリ(140)がピストン内腔(107)内で往復運動するときにそのアセンブリをガイドするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明に従って空気圧式アクチュエータが提供される。空気圧式アクチュエータ100は、アクチュエータ本体102と、該アクチュエータ本体102から伸びるピストンロッド108とを備えている。ピストンロッド108は、起動距離をわたって動く。起動距離は、ピストンロッド108が第一の起動速度にて縦断する第一の行程距離と、第一の起動速度よりも実質的に遅い第二の起動速度にて縦断する第二の行程距離とを含む。
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【課題】
【解決手段】本発明に従い、係止ピストンアセンブリ100が提供される。係止ピストンアセンブリ100は、ピストン室107と、ピストン室107から実質的に伸び且つピストン室内に実質的に後退する構成とされたピストンロッド106と、ピストンロッド106に連結され且つ、ピストン室107内にて往復運動状に動く構成とされたピストンヘッド108とを含む。係止ピストンアセンブリ100は、ピストンヘッド108及びピストンロッド106を少なくとも実質的に完全に伸びた位置にて機械的に係止する構成とされる少なくとも1つのロック120を更に含む。ロック120は、ピストンロッド106を後退させるべく提供された加圧した流体の存在下にてピストンヘッド108及びピストンロッド106を係止解除する構成とされる。加圧した流体は、ピストン室107内に導入され、また、ピストンロッド106は、ロック120が係止解除された後のみ後退させる。
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【課題】
【解決手段】本発明の1つの実施の形態に従い、ピストンアセンブリ100用のピストン部分102が提供される。該ピストン部分102は、合わさり面105を含む実質的に円筒状のヘッド部分103を有する。ピストン部分102は、合わさり面105に形成され且つ、実質的に環状のインサート120の一部分を受け入れ得るようにした、実質的に環状のインサート室126を更に含む。
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【課題】
【解決手段】本発明に従った変位センサ100が提供される。変位センサ100は、段階的に変化させた磁気特異領域105を含むロッド103と、段階的に変化させた磁気特異領域105に近接して配置された磁気センサ110とを備えている。磁気センサ110は、磁気センサ110に関して段階的に変化させた磁気特異領域105の位置に関連した位置信号を発生させる。
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【課題】
【解決手段】単一物の二重膜ダイヤフラムが開示されている。二重膜ダイヤフラムは、中央部分312により共に接合された上方ダイヤフラム膜308及び下方ダイヤフラム膜310を有している。上方ダイヤフラム膜308は、ダイヤフラムが第一の位置にあるとき、頂部密封面222に対して密封する形態とされている。下方ダイヤフラム膜310は、ダイヤフラムが第二の位置にあるとき、底部密封面224に対して密封する形態とされている。上縁部318は、上方ダイヤフラム膜308に装着することができ、上縁部318は、上方ダイヤフラム膜308を弁内に保持する形態とされる。下縁部320は、下方ダイヤフラム膜310に装着することができ、この場合、下縁部320は、下方ダイヤフラム膜320を弁内に保持する形態とされる。ダイヤフラムは、弾性材料から出来ており、また、ダイヤフラムを弁内の不作動位置に保持するばね力を発生させるような態様の形状とされている。
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【課題】
【解決手段】組み立てる間、ダイヤフラムにばね荷重を加え、ダイヤフラムに対する不作動位置を提供する形状を有するダイヤフラム膜212が開示されている。ダイヤフラム膜212は弾性材料にて出来ている。組み立てる間、ダイヤフラムにばね荷重が加えられ、ダイヤフラムを不作動位置に戻す力を提供する。
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