説明

オキシテック・メディカル・コーポレーションにより出願された特許

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酸素濃縮気体流を発生する圧力スイング吸着装置(12A,12B)と、圧力スイング吸着装置に電力を供給する電池(148)とが携帯可能な酸素濃縮装置(10)に設けられる。酸素濃縮装置は、約4.5kg(10lb)未満の総重量、約0.9リッター/分の酸素100%の気体と等価の最大流量、約13110cm3(800in3)未満の総容積、及び少なくとも約8時間の電池寿命を有する。また、本発明は、前記酸素濃縮装置と組み合わされる液化装置又は移送充填装置を使用する。 (もっと読む)


携帯可能な酸素濃縮装置(10)に適する圧縮装置(14)。一例示的な実施の形態では、中心軸の周りで回転可能なクランク軸(49)と、中心軸の周りで互いに離間してほぼ平面内に配置される複数の隔膜組立体(46)とが圧縮装置に設けられる。隔膜組立体は、各ハウジングに対して移動可動に取り付けられかつ少なくとも部分的に空洞部を形成する隔膜(50)を有する。各隔膜とクランク軸との間に複数のロッド(44)が延伸する。複数のロッドは、中心軸に沿って互いに軸方向に偏心するように、クランク軸に連結されると共に、隔膜に連結され、クランク軸が中心軸の周りで回転するとき、空洞部内の圧力が周期的に増加及び減少する。 (もっと読む)


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