説明

ビアル−ポルテア アンド シー.エイ., エス.エイ.により出願された特許

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式Aの化合物のSまたはRエナンチオマの調製プロセスにおいて、式Bの化合物を、キラル触媒および水素源の存在下で、非対称水素化させるステップを具え、XはCH、酸素または硫黄であり;R、RおよびRは同一又は異なり、水素、ハロゲン、アルキル、アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、アルキルカルボニルアミノ、アルキルアミノまたはジアルキルアミノ基を意味し;Rは、アルキルまたはアリールであり、用語アルキルは、選択的に、アリール、アルコキシ、ハロゲン、アルコキシカルボニルまたはヒドロキシカルボニル基によって置換される、1乃至6の炭素原子を含む直鎖状または分岐鎖状炭化水素鎖を意味し、用語アリールは、選択的に、アルキルオキシ、ハロゲンまたはニトロ基によって置換される、フェニルまたはナフチル基を意味し、用語ハロゲンは、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素を意味する、プロセス。 (もっと読む)


(R)−5−(2−アミノエチル)−1−(6,8−ジフルオロクロマン−3−イル)−1,3−ジヒドロイミダゾール−2−チオンヒドロクロリドの多形及びその調製方法。 (もっと読む)


式IAまたはIBの化合物の調製プロセスであって、Rが、アルキル、アミノアルキル、ハロゲン化アルキル、アラルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アルコキシ、フェニルまたは置換フェニル、または、ピリジル基:用語「アルキル」は、直鎖または分岐鎖の1〜18炭素原子を含む炭素鎖を意味し;用語「ハロゲン」は、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素を示し;用語「シクロアルキル」は3〜6炭素原子を有する飽和脂環式基を示し;用語「アリール」は未置換のフェニル基、あるいは、アルコキシ、ハロゲンまたはニトロ基によって置換されたフェニル置換を示し、このプロセスは、式IIの化合物の不斉水素化を具え、Rは、上記Rと同じ意味を有し、キラル触媒および水素源を用いることを特徴とするプロセス。 (もっと読む)


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