説明

ポップパック エルエルシーにより出願された特許

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剛性の保持容器は、内容物をシールするための保持領域上に延びたフレキシブルなカバーシートを有している。容器は、カバーシートと容器との間のシールのための堅固なベースを提供する幅広の平坦な周縁リップを有している。シールにおいて、カバーの下方でかつ周縁リップの上に破裂可能気泡が形成されている。消費者は、親指と人差し指の台でリップに対して気泡を押しつけることによって気泡を破裂させる。圧力は気泡の中の空気を圧縮し、気泡を横方向に膨張させる。膨張した気泡はリップの周縁に沿って破裂し、フレキシブルなカバー材料の剥離フラップを生ぜしめる。消費者は、剛性の容器を下にして持ちながら剥離フラップを引っ張り、カバーシートを除去する。
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様々な配合物を排出するための容器は、破裂可能な気泡内に配置された注ぎ口を有している。1つの実施形態では、例えば、容器はポリマフィルムから形成されることができる。容器は、注ぎ口が配置されている開口を規定するシールされた周縁部を有している。ロッキング気泡は、気泡を開放させる前に液体が容器から排出されるのを阻止するために、開口状に配置されていることができる。容器を排出させたい場合には、気泡が破裂されることができ、これにより、容器の内容物は開口を通じて排出される。
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緊締製品容器10は、製品チャンバ10Cを形成する向き合った閉鎖シェル10P及び10Aを有する。シェルは、閉鎖シェルが捕捉されず且つ製品10Gがアクセス可能である開放したアクセス可能状態(図1A)に分離されてよい。閉鎖シェルは、閉鎖状態において閉鎖境界面12Cに沿って接合されてよく、この閉鎖状態において閉鎖シェルは製品を包囲するように捕捉される。閉鎖シェルの間の閉鎖捕捉装置はシェルを閉鎖状態に保持する。閉鎖捕捉装置26は、閉鎖シェルが閉鎖状態において一緒に捕捉される緊締条件(図2B)と、閉鎖シェルがアクセス可能状態において捕捉されていない解放条件(図2A)とを有する。能動的なシェル10Aにおける捕捉解放装置12は、加圧された場合に閉鎖捕捉装置を緊締条件から解放条件へ開放するために圧力に応答する。減圧された場合、解放装置は、閉鎖捕捉装置が解放条件から緊締条件に緊締されることを可能にする。圧力システム14(図1Aに示されている)は、閉鎖捕捉装置を解放させ且つ閉鎖シェルを解放するために、解放装置を加圧するために解放装置を流体連通している。圧力システムは、閉鎖捕捉装置を緊締し且つ閉鎖シェルを捕捉することを可能にするために、解放装置を減圧もする。
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バブル装置10は、使用者が、製品を圧縮圧力を加えながら関係ゾーン10Zに向かって試行的に分散させることを可能にする。向き合ったウェブ10S及び10Cは、中央包囲部の周囲にシールされた周縁部10Pを形成するように押し合わせられており、分散バブル12を形成している。周縁部は、製品分散のための破裂シール10Bと、残りの周縁部に沿った非破裂シール10Nとを有している。分散のための製品10Pと、圧縮性の製品搬送流体12Fとは、分散バブル内に収容されている。搬送流体は圧縮され、圧縮力は、バブル(12)を壊れやすい破裂シールに向かって膨らませる(図1C参照)。ウェブの分離が分散バブルの内部で生じ、破裂シールにおける破裂縁部12Eを強制する。圧縮された搬送流体は、破裂縁部を通る解放された噴流として、急速に逃げ出す。バブル(12)内の蓄えられた圧縮エネルギは、逃げ出す搬送流体の運動エネルギとして解放される。バブルが破裂すると、破裂縁部の近傍に向き合ったウェブの包囲材料によって向き合った剥離タブ12S及び12Cが形成される。向き合ったウェブ10S及び10Cは、完全に分離され、分散後にウェブに残るあらゆる製品残留物12Rのための塗布パッド(図1E)を形成する。
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成形された破裂室(12S)が圧縮されている時、製品容器(10)は、破裂焦点(12F)における位置特定破裂を有する。基部薄膜(10B)及び向き合ったカバー薄膜(10C)は、二重凸部受容部になるように選択的に押し合わせられる(図1B参照)。製品チャンバ(12P)及び破裂室は、周縁シール(14P)内に含まれている。内部シール(141)は容器を横断して延びており、製品チャンバを破裂室から隔離している。室食込み区域(12Z)は周縁シールを破裂室に向かって内方へずらしている。破裂焦点(12F)は、食込み区域の最も内方の箇所又は位置において破裂を開始する。破裂焦点に隣接した破裂側部(14K)は、破裂エッジを形成している。破裂室は、図1Bにおける矢印(12C)及び(12B)によって示されているように、エンドユーザによって提供された外部圧力によって圧縮される。向き合った剥離フラップ、すなわちカバー剥離フラップ(14C)及び基部剥離フラップ(14B)(図1C参照)は、破裂焦点における位置特定破裂の後の食込み区域の近傍の分離された向き合った薄膜によって提供されている。
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フレキシブルなカバー薄膜12Cは基部薄膜12Bと選択的に係合するように押し付けられ、脆いシール14F(ハッチングなし)及び破壊的シール14D(ダブルハッチング)を備えた一連の連続的な貯蔵ユニット10X及び10Y及び10Zを形成している。シールされた薬剤室16Mは各貯蔵ユニット内の破壊的シールの近傍にある。室アクセス領域16Rは各貯蔵ユニット内の脆いシールの近傍にある。破裂可能な室16Bは、各室アクセス領域内に位置決めされており、貯蔵ユニットの脆いシールに向かって、加えられた圧力によって膨張する(図1A及び図1B参照)。膨張は、向き合った薄膜を分離させる。フレキシブルな剥離フラップ14Cは、破裂可能な室が破裂した時に、破裂した脆いシールに沿って、フレキシブルなカバー薄膜によって形成される。フラップは、ユーザによって基部薄膜から剥がし取られ、室シールを分離させ、薬剤室を開放する。
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シールされた取出しユニット10は、薬剤10Mを有しており、向き合った成形された部材10Sと選択的に係合するように押し付けられたほぼ平坦な部材10Fによって形成されている。部材の間に包囲されたポンピング室12Pは、ユーザによって提供された外力に応答して破裂圧力を生ぜしめる。包囲された薬剤室12Mは、取り出されるべき薬剤を収容している。トンネル導管14は、破裂圧力に応答して薬剤室を破裂するために、室の間の流体連通を提供している。周縁シール16は、ポンピング室と、薬剤室と、トンネル導管との周囲に延びている。周縁シールは、取出し中に生ぜしめられる内部破裂圧力に耐えるように十分に堅固である。引きちぎり閉鎖体18C(図1C参照)を備えた取出しポート18は、薬剤を薬剤室12Mから取り出す。破裂個所18Sは取出しポートの近傍に配置されている。破裂個所における破裂によって形成された破裂フラップ18Fは、引きちぎり閉鎖体に結合されている。フラップは外方へ突出し、ユーザが引きちぎり閉鎖体を掴むのを可能にする。
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破裂可能な製品容器(10)は、選択的に押し合わせられた、第1の薄膜(10B)及び向き合った第2の薄膜(10C)によって形成されている。周縁シール(10S)は容器の周縁に沿って延びている。製品チャンバ(12P)及び膨張可能な破裂室(12)は、周縁シール内の、選択的に押し合わされた向き合った薄膜の間に設けられている。製品(16)は製品チャンバ内に収容されている。内部仕切(14D)は製品チャンバと破裂室との間に延びている。内部仕切を貫通した引渡し通路(14)は、長い膨張期間の間に製品チャンバに提供される適度な圧力に応答して破裂室の膨張を可能にする。破裂エッジ(12E)は破裂室の周囲の周縁シールの一部を形成している。破裂エッジは、短い破裂期間の間に破裂室に提供される大きな圧力に応答して破裂エッジに沿って向き合った薄膜を分離させることによってエッジ破裂を提供する。向き合った剥離フラップ(12C及び12B)が、分離された向き合った薄膜によってエッジ破裂に沿って形成される。エンドユーザは、剥離フラップを引き離し、製品チャンバへのアクセスを可能にするために内部仕切の離反を生ぜしめる。
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