説明

アルテリアル・ルモンドラン・テクノロジー・エス・アーにより出願された特許

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体腔に移植するための生体吸収性血管インプラントはチューブ状骨組を有し、1つ以上の環状支持部材を含む。前記した1つ以上の環状支持部材の各々はヒンジ領域により相互接続されている複数のストラットを含む。複数のストラットの各々は中央部分をも含む。血管インプラントは、該血管インプラントの収縮コンフィギュレーションと膨張コンフィギュレーションの間の移行を可能にする少なくとも1つの粘弾性材料をも含む。複数のストラット及びヒンジ領域の各々が断面を規定する。移行を調整し、膨張コンフィギュレーションでの血管インプラントに負荷される半径方向荷重に抵抗するために惰性モーメントは中央部分からヒンジ領域に向かって増加している。
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本発明は、ステントを平滑化するか、研磨するか、または強化するための化学的処理を使用する、ステントを製作するための方法を提供する。かかる処理の1つは、ステントをアセトンまたは同種の溶媒にさらすことを含む。ある実施形態では、追加のステップは、ステントをアセトンまたは同種の溶媒を含む浴中に置くことを含み、この浴はまた、ステントが構成されるポリマーを含む。アセトン浴ステップは、ガラス転移温度未満の温度で行うことができる。本発明はまた、ポリ(乳)酸を含むアセトン浴を使用する、ステントを製作する方法を提供する。他の実施形態は、ポリ(乳)酸およびポリエチレングリコールを含むアセトン浴を使用する、ステントを製作する方法を提供する。 (もっと読む)


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