説明

宇田川製作所株式会社により出願された特許

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【課題】高い強度を発現する手すり支柱の補強構造を低コストで提供する。
【解決手段】断面矩形状の金属製角筒体からなる手すり支柱2と、手すり支柱2の対向する2つの内面に沿って配置された2枚の金属製補強芯材6からなり、金属製補強芯材6と手すり支柱2とが長手方向複数個所でねじなどの締結材7により固定されている。
金属製補強芯材6は、手すり支柱断面内で力の作用方向に直交する2辺の内側に配置することが最も効果的である。金属製補強芯材6としては単なる平板状の帯板であってもよいし、平板状の帯板の両側を折り曲げた溝形形状としたものでもよい。 (もっと読む)


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