説明

株式会社杉戸電設により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】各種製造工場、パチンコ遊技場、飲食店等で発生する排気煙・臭気・粉塵等は人体に悪影響をおよぼすだけでなく、大気汚染やCO2など環境保全等のため低減する必要がある。
【解決手段】強力ファン4が始動はじめると施設内で発生した煙・臭気・粉塵等は吸引口ダクト5より吸い込み、パワーウォーター洗浄室1内で霧状に散布したパワーウォーターにより洗浄分解され、分解された汚染粒子は除去フィルター室2のフィルターA6にて除去され、その後マイナスイオンと紫外線発生装置による殺菌室3内にて殺菌し、シリカ及び消石灰を含むフィルターB7にて除去することにより新鮮で無害な空気となり、吐出口ダクト8より排出する。なお、パワーウォーター洗浄室で使用したパワーウォーターは、ポンプにて貯水槽9に送り、貯水槽にて汚染等除去フィルターに掛けたあと再度パワーウォーターとして循環使用する。 (もっと読む)


【課題】水車発電機が自然発生による環境条件に左右されることなく、また資源の無駄を作らない安定的に一定した電力を作る。
【解決手段】潤滑油3の落下を利用して水車5を回転させ、潤滑油3の循環に必要なポンプ4とその動力になるエネルギーは、水車を回転させる大小のVベルトを使用したプーリー6を設けてポンプ4の動力にし、動力となるモーター8,9により発電機7に必要な回転数を作り、発電機7による負荷が生じた場合は、水車5の遠心力が動力モーター8,9に掛かる負荷を助け、動力モーター8,9のかかる電力は、UPS(無停電電源装置)10または別電源(別発電機)または他電源を利用して回転させ、発電機7で電力を発生した場合には発電機7より電力を供給できるシステムに切替わり、発電機7で常に安定した電力を供給するためには動力となるモーター8,9の交互による運転が必要。 (もっと読む)


1 - 2 / 2