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ビラレス メタルズ ソシエダッド アノニマにより出願された特許

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本発明は、従来のH13鋼と比較してコストが低く、高い焼戻し耐性を有し、化学組成が(重量パーセントで)、0.4〜0.6の炭素、1未満のケイ素、0.03未満のリン、2.5〜4.5のクロム、タングステンによって2W対1Moの比で置換されていてもよい0.5〜0.7のモリブデン、0.1〜1のバナジウム、1未満のマンガン、残部が実質的にFe及び不可避の不純物である押出工具用鋼に関する。窒化後の高い表面硬さを促進する選択肢として、本発明の鋼は、最大1.0のアルミニウム量を有することができるが、高い靭性のためにはアルミニウム量は0.10未満に保たれなければならない。
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デルタフェライト量の小さい金型用ステンレス鋼が、質量百分率で表して、本質的に0.01〜0.20の炭素、0.01〜0.07の窒素、2.0〜4.0のマンガン、0.01〜1.0のニッケル、11.0〜13.0のクロム、1.0未満のモリブデンとタングステンとの合計、0.01〜1.5の銅、0.01〜1.0のバナジウム、0.01〜0.20の硫黄、0.01以下のカルシウム、0.50未満のアルミニウム、1.0未満のケイ素、残部である本質的にFe及び不可避的不純物からなる合金元素から構成される。
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高焼戻し抵抗を有する鋼は、質量百分率で表して、0.20から0.50の炭素、1.0未満のケイ素、0.030未満のリン、3.0から4.0のクロム、1.5から4.0のモリブデン、0.1から2.0のバナジウム、1.5未満のコバルトのみから実質的になり、残部が実質的にFe及び不可避な不純物からなる合金元素で構成される。本発明の鋼は、インゴットの鋳造及び熱間若しくは冷間成形、又は未加工溶融構造を含む方法によって、或いは粉末冶金、粉末射出若しくは吹付け成形などの液体金属の吹付け又は分散を含む方法によって製造できる。
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質量百分率で、炭素0.5〜2.0%と、クロム1.0〜10.0%と、比2Mo+Wによって与えられるタングステン等価物7.0〜14.0%と、ニオブ0.5〜3.5%と、バナジウム0.5〜3.5%と、コバルト8%未満と、実質的に鉄および準備工程における不可避不純物である残部とからなる合金元素組成を有し、ニオブは、バナジウム各1%に対してニオブ2%の比で部分的または完全にバナジウムに置換でき、バナジウムは、バナジウム各1%に対してニオブ2%の比で部分的または完全にニオブに置換できる「乾燥組成を有する硬質合金」。炭化物を微細化するための選択肢として、本発明の鋼は、0.030%未満に制御された窒素含量、および含量0.005〜0.020%のセリウムまたは他の土類元素の添加を有することができる。同じ目的で、任意で、珪素およびアルミニウムを、共に0.5〜3.0%の含量で添加することができる。 (もっと読む)


0.5〜1.5質量%の炭素、1.0〜10.0質量%のクロム、関係式2Mo+Wによる3.0〜10.0質量%のタングステン当量、0.5〜2.0質量%のニオブ(バナジウム1%ごとにニオブ2%の比で、部分的または完全にバナジウムと置換可能)、0.3〜2.0質量%のバナジウム(バナジウム1%ごとにニオブ2%の比で、部分的または完全にニオブと置換可能)、0.3〜3.5質量%のシリコン(1:1の比で、部分的または完全にアルミニウムと置換可能)、8質量%未満のコバルト、および、残部が事実上鉄と製造過程で不可避の不純物から成る合金元素の組成を有する鋸刃用高速度鋼。 (もっと読む)


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