説明

アドヴァンスド トランスポート システムズ リミテッドにより出願された特許

1 - 4 / 4


個人用高速輸送システム用の軌道路は、予備成形格子状構造体で形成された軌道部材111、113を含む。予備成形格子状構造体は、繊維強化プラスチック等で形成される。 (もっと読む)


自動化車両保護システムは、案内路(20)と、車両(10)と、案内路用ループアンテナ(21)と、車両に取り付けられたトランスポンダ(41a、41b)とを備える。提供される手段は、案内路用ループアンテナ(21)に接続され、車両から信号を受信し、案内路(20)のセクション内において車両の動きを抑止するために抑止信号を生成する。抑止信号は、他の案内路用ループアンテナ(22、23)からの信号の伝達を制御するために、当該他の案内路用ループアンテナ(22、23)と関連する回路に送信される。
(もっと読む)


【課題】個々の車両がネットワーク内で自由に走行できるようにすること
【解決手段】所定の経路に沿って車両(10)を管理するための車両ガイドシステムは、車載コンピュータ(26)と、多数の距離センサ(18、20、22、24)と、コンピュータによって制御可能なステアリングシステム(16)とを備える。コンピュータ(26)のメモリ(28)内には所定の経路が記憶されており、作動時に所定の経路に従うようにステアリングシステムが制御される。センサ(18、20、22、24)は、所定の経路に沿って設けられた縁部(30、32)とセンサとの間の、車両の走行方向Aに対する横方向の距離を測定するようになっており、コンピュータ(27)は、センサが検出した所定の経路からの横方向の偏差を補正するように、ステアリングシステム(16)を制御するようになっている。 (もっと読む)


例えば乗客高速輸送(PRT)システムのためのドライバーレス車両は、操舵モータ(38)によって駆動されるトラックロッド(14)を備えたリンケージ手段と、駆動モータ(20,22)によって付与されるトルク差の両方で操舵可能である操舵輪(2,4)を備えている。モータ(20,22及び38)は、所望経路から車両の逸脱を表す信号に応答して制御される。モータ(38)又はモータ(20,22)のいずれか1つが故障しても、操舵は残りのモータによって維持される。 (もっと読む)


1 - 4 / 4