説明

株式会社P−Proにより出願された特許

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【課題】 犬などの動物用のサポーターにおいて、体幹の可動を制限することにより椎間板ヘルニア等の疾病を予防すると共に、装着していても散歩等の日常の行動に支障が無い様にする。
【解決手段】 本発明の動物用サポーターは、動物の胸椎、腰椎の背側上部を覆う体幹背面覆部と、前記体幹背面覆部から延長されて肩甲骨の後部かつ骨盤の前部の間を筒状に覆う胴体部と、前記体幹背面覆部の前端から頭部を通すための首穴及び前脚を通すための前脚穴を形成して前記胴体部の前縁と繋がる一対の脇部と、前記体幹背面覆部の後端から尾及び排泄のための尾穴及び後脚を通すための後脚穴を形成して前記胴体部の後縁と繋がる一対の鼠径部とを有する本体覆部を有し、前記体幹背面覆部の背骨に沿って両側に肋骨の背側上部は体側に向かって凸状形状で、腰椎の背側上部は体側に向かって凹状形状の一対の体幹可動制限部を有する。 (もっと読む)


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