説明

インスティチュート プロブレム キミチェスコイ フィジーキ ロッシースコイ アカデミー ノーク (アイピーケイエイチエフ アールエイエヌ)により出願された特許

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本発明は、有機ルミネッセンス物質を含むエレクトロルミネッセンス材料に関する。本発明の新規なエレクトロルミネッセンス材料は、電子注入層、ルミネッセンス物質をベースにした活性ルミネッセンス層、正孔輸送層、及び正孔注入層を含む。該材料は、ルミネッセンス物質の形態をしたキノリン−スルファニルアミン誘導体の金属錯体を含む。本発明のエレクトロルミネッセンス材料は、活性ルミネッセンス層の結晶化及び加水分解に対する高い抵抗性、及び正孔輸送層の高い熱抵抗性に由来する、高められた時間資源を示す。 (もっと読む)


本発明は、その有機成分の熱分解及びガス化による、固体燃料廃棄物を含む凝縮燃料処理のための方法に関する。本発明の方法は、細かく分散していて容易に焼結する燃料を含む燃料の処理に有効に使用することができる。本発明の方法は、酸素含有ガス化剤が逆方向に供給されている反応装置中に凝縮燃料を装荷し、反応装置中で燃料の熱分解を組織化し、その後、高密度の燃料層中で熱分解残留炭素を燃焼/ガス化することにある。反応装置は、回転可傾式炉の形態で具現化され、炉の水平に対する傾斜角は22〜65°に相当し、炉は燃焼工程を安定化するために回転できる。熱分解及びガス化の間に生成された可燃性ガスは、燃料の形態で使用することができる。
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