説明

株式会社TTESにより出願された特許

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【課題】 時間短縮可能な方法で施工することができ、高い強度を有するアスファルト舗装構造及び舗装工法の提供。
【解決手段】 床版上に設けられた接着剤層と、
前記接着剤層により床版に固定される超高強度繊維補強コンクリートを敷設してなる超高強度繊維補強コンクリート層と、
前記超高強度繊維補強コンクリート層よりも表層側に設けられた塗膜系床版防水層と、
前記塗膜系床版防水層よりも表層側に設けられたアスファルト層と、を有し、
前記塗膜系床版防水層が溶融型接着剤からなる、アスファルト舗装構造。 (もっと読む)


【課題】ひずみや応力といったセンサの処理結果を視覚的に把握できるような、新規データ表示を行なう画像処理システム及び画像処理方法の提供。
【解決手段】現実空間に配されたセンサの情報の経時変化を解析するための画像処理システムであって、現実空間の撮影画像を取得する手段と、撮影画像の各フレームの取得時間範囲を取得する手段と、センサから送られるセンサ情報を取得する手段と、センサ情報と共にセンサ情報を取得した時刻を取得する手段と、センサの位置を取得する手段と、センサ情報に関連する仮想画像を形成する手段と、仮想画像を取得時刻ごとに静止画像表示することが可能であり、静止画像表示した仮想画像に対応するセンサ情報の取得時刻が含まれる時間範囲を有するフレームに対応する撮影画像を選択し、仮想画像を撮影画像のセンサの位置に対応する箇所に重ね合わせて合成し静止画像として出力する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートの上面から上方に突出する突出部分を有するボルト等の建築部品を用いる場合であっても、貫通孔を有する等の特殊な形状を有するパネルを用いる必要がなく、かつ、デッキプレートとパネルとの付着力が大きく、全体として大きな強度を有する、橋梁の鋼床版構造を提供する。
【解決手段】デッキプレート102と、複数の縦リブ104と、縦リブを横断して延設された横リブと、薄層舗装4と、デッキプレート102上の建築部品5とを含む鋼床版構造であって、デッキプレート102の上面の、建築部品5以外の領域に、接着剤層を介して配設された第一のパネル層2と、第一のパネル層2の上面に接着剤層を介して配設された第二のパネル層3とを有し、第一のパネル層2及び第二のパネル層3の各々が、圧縮強度が60N/mm以上でかつ曲げ強度が20N/mm以上のセメント質硬化体からなるパネルによって構成されている、鋼床版構造。 (もっと読む)


【課題】鋼床版構造の疲労耐久性を低下させることなく、疲労損傷(主に、デッキプレートの下面と縦リブとの間の溶接部が割れる損傷)の発生を抑制することができ、また、施工の際の位置合わせを高精度で行うことのできる鋼床版構造を提供する。
【解決手段】デッキプレート102と、デッキプレート102の下面に橋梁の長手方向に平行に延設された複数の縦リブ104と、橋梁の長手方向に対して垂直に縦リブを横断して延設された横リブと、デッキプレート102の上方に設けられた薄層舗装4とを有する橋梁の鋼床版構造であって、圧縮強度が120N/mm以上でかつ曲げ強度が30N/mm以上のセメント質硬化体からなり、少なくともその片面に高さ2mm以下の凸部及び/又は凹部を有するパネル3を、凸部及び/又は凹部が下方を向くようにデッキプレート102の上面に接着剤層2を介して敷き詰めてなる鋼床版構造。 (もっと読む)


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