説明

柳瀬ワイチ株式会社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】使用者が負圧発生手段を搾乳器本体に極めて容易に着脱できる母乳搾乳器を提供する。
【解決手段】本発明の母乳搾乳器1は、搾乳した母乳を貯留するための母乳収容容器2と、母乳収容容器2に着脱可能に装着された搾乳器本体3と、搾乳器本体3に着脱可能に装着された負圧発生手段30とを有する母乳搾乳器であって、搾乳器本体3は、使用者の乳房に当接される搾乳カップ7と、搾乳カップ7と母乳収容容器2内部とを連通させる連通室8と、連通室8の下部に配され負圧の発生によって搾乳した母乳を一時貯留すると共に負圧の解放に伴って開く逆止弁9と、連通室8と負圧発生手段30とを連通させると共に垂直方向に向かって延出して設けられた延出管10とを有し、負圧発生手段30は、搾乳器本体3の延出管10に着脱可能な連通管15を有している。 (もっと読む)


1 - 1 / 1