説明

株式会社シャトー勝沼により出願された特許

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【課題】蒸留装置や逆浸透膜装置等を用いないで製造されるノンアルコールワインを提供する。
【解決手段】1)主原料としてブドウ果汁を用い、このブドウ果汁に対しレモンその他の果汁と、調味料および香辛料を加えたことを特徴とするノンアルコールワイン。2)前記調味料が、醗酵調味料であることを特徴とするノンアルコールワイン。3)前記香辛料が、トウガラシであることを特徴とするノンアルコールワイン。 (もっと読む)


【課題】ブレンドする季節ごとにアルコールの揮発量が異なり、それはブレンドの対象となる酒類の特徴のバランスを崩すこととなり、最終的な狙い通りのワイン飲料に仕上げることが難しいという課題があった。
【解決手段】
1)ワインと蒸留されたアルコール飲料とを、温度14〜16℃の範囲内でブレンドすることを特徴とするワイン飲料の製造方法。
2)ワインと蒸留されたアルコール飲料の配合比率が、1:0.1〜0.5であることを特徴とする請求項1に記載のワイン飲料の製造方法。
3)蒸留されたアルコール飲料が、焼酎、ブランデー、リキュールから選ばれたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のワイン飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
蒸留装置や逆浸透膜装置等の大掛かりで高価な装置を不要とするものであって、主原料として緑茶の水出し抽出液を用い、ブドウや桃、キウイ、メロンその他の果汁を加えることにより製造するものである。
【解決手段】
1)主原料として緑茶の抽出液を用い、この抽出液100重量部に対しブドウや桃、キウイ、メロンその他の果汁を5〜50重量部加えたことを特徴とするノンアルコールワイン。
2)主原料として緑茶の水出し抽出液を用いたことを特徴とする上記記載のノンアルコールワイン。 (もっと読む)


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