説明

有限会社昭和プレスにより出願された特許

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【課題】携帯に便利であると共に簡単に焚き火をすることができる焚き火台に関し、その燃料投入口を開閉する扉の構造を改善し、耐久性に優れた扉構造を提供する。
【解決手段】焚き火台10は、脚部41、42を備えた皿状の灰受け部20と、灰受け部20の上部に設けられる火格子31、32と、灰受け部20及び火格子31、32の上部周縁に設けられる囲み板61、62、63、64とを備える。前面板61は、開口68の近傍に一対の開口側スリット66、67を備える。扉91は、板材を加工して形成され、その両側部が90°折り曲げられて一対の挿入部92、93が形成される。挿入部92、93を開口側スリット66、67に差し込むことによって開口68を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利であり、燃焼性能に優れて落ち葉や枯れ木等を燃料としても立消えを起こさない焚き火台を提供する。
【解決手段】脚部41、42を備えた略矩形の灰受け部20と、灰受け部20の上部に設けられる火格子31、32と、灰受け部及び火格子の上部周縁に設けられる囲み板61、62、63、64とを備える。火格子31、32は、複数の火格子孔51、53を備え、火格子孔53の周縁は、エンボス加工により上方へ浮き出している。 (もっと読む)


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