説明

成友興業株式会社により出願された特許

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【課題】コンクリート建造物の解体に伴って生じたコンクリート廃材を骨材として再生する際に発生する粉体を軟弱地盤の土壌改良材として使用することが知られている。
しかしながら、上記土壌改良材として使用する粉体の粒径は150μm以下のため粉塵となりやすいので、粉体が風に飛ばされてしまったりして作業性が悪かったり、作業者の健康を損なう等の問題があった。
【解決手段】コンクリート廃材が破砕されて形成されたコンクリート塊同士がすり揉まれて形成された粉体27と汚泥5とが混練されて、資源として利用する再生材を形成した。 (もっと読む)


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