説明

ネーデルランツ オルガニサティー フォール トゥーゲパストナトゥールヴェテンシャッペリーク オンデルズーク テーエンオーにより出願された特許

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本発明は、異なるぬれ性のエリアを含むマルチレベル表面を基板2上に形成する方法10に関する。本方法は、マルチレベル表面を形成するために基板にマルチレベルスタンプを当てるステップ(A、B)を含む。前記マルチレベルスタンプは、マルチレベル表面のレベルの少なくとも一部2a、2bのぬれ性特性を局所的に変化させるためにマルチレベル表面に沿って配置される別々の構造領域1aを有する。本発明は半導体素子、および半導体素子の製作方法にさらに関する。 (もっと読む)


薄膜(210)の表面に設けられた物質パターンを硬化せしめる装置(220)が記述されている。該装置は:− 薄膜(210)を目的平面(O)内で輸送するための搬送手段(236,238)と、− 該目的平面の第1の側に配置され、前記薄膜が透明であるような波長領域の光子線を放射する光子放射源(240)と、− 光子放射源から目的平面中に放射される光子線をマッピングするために目的平面(O)の互に相反する側に配置された第1及び第2の凹面をなす反射面(252,254)と、を含んで構成される。該装置内で、光子放射源(240)は、第1の凹面をなす反射面と目的平面の間に配置されている。光子放射源から放射された光子線は、第1及び第2の凹面をなす反射面(52,54;152,154;252,254;352,354)によって目的平面中に集束される。 (もっと読む)


ピックステーションと、プレースステーションと、ダイをピックステーションから搬送路に沿ってプレースステーションに搬送するためのピック/プレースヘッドとを備えたピックアンドプレース機であって、搬送路上でダイの面を処理可能な、検査ユニットおよび/または洗浄ユニットを備えた、ダイ面処理手段をさらに備えたピックアンドプレース機。 (もっと読む)


原子層を基板(6)の表面(4)に堆積させるための装置(2)。装置(2)は前駆体注入ヘッド(10)を含み、前駆体注入ヘッド(10)は前駆体供給部(12)と、使用時に前駆体注入ヘッド(10)と基板表面(4)とに界接する堆積空間(14)とを備える。前駆体注入ヘッド(10)は、基板表面(4)に接触させる前駆体ガスを前駆体供給部(12)から堆積空間(14)に注入するように構成される。装置(2)は、堆積空間(14)と基板(6)との間の相対運動を基板表面(4)の平面で行うように構成される。装置(2)には、注入された前駆体ガスを基板表面(4)に隣接した堆積空間(14)に閉じ込めるように構成された閉じ込め構造(26)が設けられる。 (もっと読む)


軸を含む枠と、複数のピック/プレースヘッドと慣性バランスホイールとを備えたタレットであって、ピック/プレースヘッドと慣性バランスホイールの両方が軸の軸線の周囲を回転するように取り付けられたタレットと、ピックアンドプレース動作中にタレットを回転させるための第1の電気機械装置であって、磁場発生部と通電部とを備え、一部がタレット上にあり、一部が慣性バランスホイール上にある第1の電気機械装置とを備えたピックアンドプレース機であって、第1の電気機械装置が発生させたトルクがタレットの角加速を一方向に引き起こし、かつ慣性バランスホイールの角加速を反対方向に引き起こすように構成されたピックアンドプレース機。 (もっと読む)


生物物質が、MALDI‐MS技術(マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析法)を用いて検体中で検出される。検体およびMALDIマトリックス物質を備える液体が調製されて、該液体の連続的な流れを形成するために用いられる。該流れは、液滴を形成するために一連の部分に分離され、該液滴が飛行に向けて放出されるか、または該流れが飛行に向けて放出され、その後液滴に分離される。インクジェットプリンタから知られる液滴形成技術が多分用いられた。液滴からの物質は、飛行中にイオン化される。それぞれの液滴のイオン化された物質からの質量スペクトルが測定される。好ましくは、液滴が形成される前に、液滴の過半数、液滴当たり多くても1つの微生物が存在するレベルまで液体が希釈される。 (もっと読む)


陸上車用多点油圧懸架システム(1)は、2以上の個別油圧アクチュエータ(3,5,7)を有する。これらの2以上のアクチュエータ(3,5,7)は、互いに対する位置決めのために、陸上車の被懸架構造と車輪ベースとの間にそれぞれ動作可能に配置される。加圧流体の共通供給部は所与の圧力を有し、入口及び出口を有する選択的に動作可能なポンプ(21)は、加圧流体の共通供給部の所与の圧力を増加させるためのもの。流体貯蔵器(35)は、ポンプの入口と選択的に流体連通する。制御可能な弁手段(31,33)は、弁手段(31,33)及びポンプ(21)を制御するための制御ユニット(41)に応じて、2以上のアクチュエータの各々を加圧流体の共通供給部と選択的に流体連通させるため、2以上のアクチュエータの各々と加圧流体の共通供給部との間に配置される。 (もっと読む)


電気輸送部品(10;110;310;60)は、第1の無機層(16;116;66)と、有機分断層(12;112;62)と、第2の無機層(18;118;68)とを有するバリア構造が設けられた基板(20;120)を備え、有機分断層は第1および第2の無機層の間に挟まれ、有機分断層によって画成された平面には有機分断層内の少なくとも1つのトレンチ(13;113)に収容された少なくとも1つの導電構造(14;114;314;414;414−1,414−2;514;614−1,614−2;64)が分散される。電気輸送部品の製造方法は、a)第1の無機層を設けるステップと、b)第1の有機分断層を設けるステップと、c)この有機分断層に少なくとも1つのトレンチを形成するステップと、d)この少なくとも1つのトレンチに導電材料を堆積させるステップと、e)第2の無機層を設けるステップと、を含む。この部品は、例えば光電気装置および電気光学装置に用いることもできる。 (もっと読む)


表面に沿って伝送される複数の超音波を用いて物体の表面をモデル化する方法は、・これらの超音波を表面に沿った複数の経路に沿って伝送させるステップと、・これらの経路に沿った各超音波の伝播時間を求めるステップと、を含む。これらの超音波の少なくとも一部は、S0モードを示し、周波数に依存した速度を有する。この速度(c)は第1の屈曲点(BP1)までの周波数では相対的に高く、第1の屈曲点(BP1)と第2の屈曲点(BP2)との間の周波数では相対的に急速に低下し、第2の屈曲点(BP2)を超えた周波数では相対的に低い。これらの超音波は、第1の屈曲点(BP1)またはそれ以下にある周波数範囲を有する。 (もっと読む)


本発明は、自己剥離可能な剥離ライナ(3)を用いて高密度構造体が形成されるべき基板(2)を提供するステップと、剥離ライナを通して基板内に高密度構造体の少なくとも一部を形成する少なくとも1つのキャビティ部(5a、5b)を形成するステップと、充填剤材料(7a、7b)で少なくとも1つのキャビティ部を少なくとも部分的に充填するステップと、こうして形成された構造体を焼結するステップと、基板(2)から剥離ライナを取り除くステップとを含む、高密度構造体を形成する方法に関する。 (もっと読む)


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