説明

ウニベルシダーデ デ サンティアゴ デ コンポステラにより出願された特許

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本発明は、抗菌活性を有する安定な原子量子クラスター(AQC)の使用に関する。安定なAQCは、少なくとも500個の金属原子(Mn、n<500)を含み、その金属は、Au、Ag、Co、Cu、Pt、Fe、Cr、Pd、Ni、Rh、Pb、又はそれらの2個若しくは多数の金属の組合せから選択される。前記AQCは、対応する金属の原子に関して1nM〜100nM以上程度の濃度で抗菌剤、抗真菌剤、及び殺生物剤として使用される。抗菌活性は、使用するクラスターの金属のタイプとサイズのどちらにも特異的である。 (もっと読む)


横越流によるうねりエネルギーを利用するためのフロート装置であって、平面的に収束するとともにその間を波が伝搬する可変乾舷を有する船体により形成される装置。収束により、船体の間を波が伝搬する際に波の高さが漸増し、船体の特定区分からの乾舷の漸減とともに、ハットを越える波頂の水塊の横越流を発生させ、(乾舷の減少にしたがって)異なる高さにあって対応のタービンに接続されたタンクにこれが収集される。海面状態に適応させるため、船体の間の収束の角度を変化させることができる。それまでに構造物を越えることのできなかった水を収集するため、船体の船尾の間の接続閉鎖スロープによって利用システムが補助される。
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