説明

オベルトゥル テクノロジにより出願された特許

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【課題】接触通信手段を介して、事前の指示の受信機能として、少なくともリモート通信手段を介する一定のデータの交換を認証する手段を特徴とする、接触通信手段およびリモート通信手段を備える電子エンティティを実現する。
【解決手段】本発明は、接触通信手段(4)と、リモート通信手段(6)と、を備える電子エンティティに関する。接触通信手段を介する事前の指示の受信に応じて、少なくともリモート通信手段を介する一定のデータの交換を認証する手段(2、K)も提供される。本発明は、電子エンティティと通信する接触通信手段や、電子エンティティを制御しカスタマイズする方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯端末の小型回路に埋め込まれた保護された内部機能及びアプリケーションの実行の制御に関する。
【解決手段】保護された内部機能の制御は、小型回路カード上で直接的に実行される。当該カードを待機状態に置くための命令を検出した後(400)、当該カードが接続されている携帯端末から受信した情報項目に従って、保護された内部機能の実行に関する少なくとも1つの指示を解析する(415)。保護された内部機能が待機状態に置くための命令によって影響を受けそうな場合は、待機状態に置くための命令の実行を保留する(410)。 (もっと読む)


【課題】利用者の認証によって保護された関数の実行を制御する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の方法は,利用者が入力装置を用いて個人データを入力するステップと,関数の実行を承認し,又は承認しないために入力された個人データによって利用者を認証するステップ(E316)と,入力装置に接続されたセキュアカードに,入力されたデータに依存する有効性の制限された認証データを記憶するステップ(E322)と,セキュアカードが処理装置に接続されたとき,利用者が処理装置によってメッセージを生成し(E336),そのメッセージを処理することによって上記の関数が実現されるステップ(E340)と,記憶されたデータを使用し,制限された有効性を考慮して,上記関数の実行を承認し,又は承認しないステップ(E342,E344)と,を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子エンティティ(121、122、123)と通信するためコマンド/応答型プロトコルを使用する通信管理ユニット(10)を伴う少なくとも2つの電子エンティティ(121、122、123)の間の通信方法を提供する。
【解決手段】電子エンティティ(121、122)のうちの少なくとも1つは、無線技術を使用して通信管理ユニット(10)と通信する。本発明の通信方法は、通信管理ユニット(10)内に電子エンティティのリストを保存するステップを含む。本発明は超小型回路カードのために使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】DFAタイプの3つの攻撃に対して、単純で、効果的な撃退法を提供することである。
【解決手段】本発明のセキュリティ方法は、暗号化アルゴリズムの一部をなす巡回プロセスの選択されたステップの計算結果(リザルト)を記憶し、少なくとも前記巡回プロセスの少なくとも1部を再実施し、前記記憶したものに対応する新リザルトを再計算し、前記2つのリザルトを比較し、両者が異なる場合は、暗号文(MC)の送出を禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ処理のセキュリティーを高める。
【解決手段】データ処理方法は方法の正常な進行を示唆する基準を検査するステップと(E308)と検査結果がネガティブな場合に実行される処理ステップ(E528)を含む。処理ステップ(E320)は非ゼロ時間の中間ステップ(E312,E314)を介して検査ステップ(E308)から分離されている。中間ステップ(E312,E314)及び/または処理ステップ(E320)は検査結果がポジティブである場合に起動され、少なくとも1つの共通特性を有する少なくとも1つの動作手段(E314)を含む。この方法に対応する装置をも提供する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを、動きを検出し、検出された動きを表すメッセージを受信し、処理し、受信メッセージの要求された機能を制御するように構成する。
【解決手段】本発明のICカードは、電子装置と対話する手段と、カードの動き、方向を表す信号を生成する動き又は方向センサと、前記信号に基づいて、少なくとも動き又は位置のタイプを識別する識別手段とを有し、記電子装置により実行可能な、前記識別されたタイプに関係するコマンドを送信する送信手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ回路への攻撃に対して、攻撃によって妨げられることなくマイクロ回路の保護機能を実行することを目的とする。
【解決手段】攻撃に対するマイクロ回路保護方法であって、攻撃が検出されたか否かを判定するステップ(205)と、攻撃が検出された場合に、保護機能を実行するステップ(210、510)と、攻撃が検出されなかった場合に、保護機能を擬似的に実行し、保護機能と実質的に同一の方法でマイクロ回路の外部から検知可能なおとり機能を実行するステップ(215、515)とを有することを特徴とする。ある実施形態では、おとり機能は、保護機能の消費電力と実質的に同一の消費電力を有し、保護機能は、不揮発性メモリの第1のアドレスに所定のデータを書き込むステップを有し、おとり機能は、不揮発性メモリの第1のアドレスと異なるアドレスに書き込むステップを有する。 (もっと読む)


【課題】電子的構成要素間のデータ交換によってインストール処理が自動的に開始される。
【解決手段】第1の電子的構成要素と第2の電子的構成要素との間のデータ交換方法であって、第1及び第2の電子的構成要素の距離を縮めた後に第1の電子的構成要素と第2の電子的構成要素との間の通信を開始するステップと、開始の結果、第1の電子的構成要素のメモリ内の第2の電子的構成要素に関係するアプリケーションの存在を照合するステップE406と、照合が否定的な場合に、アプリケーションを第1の電子的構成要素にロードする処理を開始するステップE408と、を有する。 (もっと読む)


1の移動装置(300)の少なくとも1の‘無線近距離通信モジュール(335)における機能’の実行を制御する方法および装置であって、
前記モジュールは識別手段(310)を受信するように構成されている。
情報要求(RA2)を前記識別手段に送信した後で(420)、前記情報要求は、少なくとも1の‘前記識別手段の特性情報’の取得を目的とするものであって、前記識別手段から応答(RS2)が受信される。前記応答は少なくとも1の前記識別手段の特性情報を含む。
前記識別カードの少なくとも1の特性情報に対する前記応答が同定されるとき、前記少なくとも1の機能が実行される。特定の実施例によると、認証要求(RA1)は前記無線近距離通信モジュールにより受信される。情報要求に対する応答が認証されると、前記少なくとも1の機能の実行前に、前記無線近距離通信モジュールは少なくとも1の前記識別カードの特性情報に対する応答として、前記認証要求に対して許可(RS1)を送信する。 (もっと読む)


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