説明

ベロメディックス,インクにより出願された特許

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患者に低体温法を導入する方法および装置が提供され、これはあらゆる数の特徴を含むことができる。1つの特徴は、流体リザーバと、熱交換器アセンブリと、流体リザーバと流体連通するカテーテルと、患者の体腔内に体温低下流体を注入し、かつ患者の体腔から体温低下流体を抽出するよう構成されたポンプ機構とを具える低体温システムである。低体温システムは、患者の体腔から流体を自動的に注入および抽出することができる。一実施形態では、患者の体腔が腹膜腔である。患者の体腔にアクセスする安全なアクセス器具も提供される。 (もっと読む)


腹腔内の低体温または高体温を受ける患者の深部体温を監視する方法または装置が提供され、任意の数の特徴を含む。1つの特徴は患者の非腹腔内腔にセンサを有する監視装置を配置することである。非腹腔内腔は例えば、尿道、直腸、肛門括約筋、胃、食道、末梢血管系、または、膣でありうる。別の特徴はセンサを用いて患者の深部体温を感知することである。 (もっと読む)


注入カテーテルと、患者パラメータを感知するように構成されるセンサと、センサと接続され、患者パラメータに基づいて、患者から液体を取り出すことなく注入カテーテルから患者への出力流を制御するようにプログラムされたコントローラとを有する自動治療システム。本発明は、患者への液体の注入を制御する方法を更に提供する。本方法は、センサ信号を生成するために、センサを用いて患者パラメータをモニタリングするステップと、センサ信号をコントローラに提供するステップと、センサ信号に基づいて患者から液体を取り出すことなく患者への液体の流れを調整するステップとを具える。 (もっと読む)


本発明の実施例が、低体温及び蘇生治療のために体腔の中に流体を導入するための器具、システム及び方法を提供する。ある実施例が、腹膜腔の中に流体を導入するための器具を提供し、皮下組織の中に挿入するためのアクセス器具と注入部材と前進部材を具える。アクセス器具は、管腔と近位端と組織貫通遠位端と組織の中への遠位端の深さを制御するためのストッパとを有する。注入部材は、注入用管腔と排出用管腔と少なくとも1のセンサとを有し、アクセス器具の管腔から腹膜腔の中に前進できる。前進部材は、注入部材の管腔に取り外し可能に設置でき、腹壁を通って腹膜腔の中に注入部材の先端部を前進させるのに十分なコラム強さを有する。前進部材を取り外す時に、注入部材の先端部は実質的に傷付けない。 (もっと読む)


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