説明

東北小籏株式会社により出願された特許

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【課題】 被梱包物に対する外部の衝撃の緩衝効果を高めるとともに、強度の高い梱包部材を提供する。
【解決手段】 それぞれ2枚の縦仕切り板1と横仕切り板2を井桁状に組み合わせ、内部空間に被梱包物を収容する複数の仕切り板と、当該仕切り板の下縁に嵌合されて収容した被梱包物の底面を支承する緩衝ブロック3とを備えており、緩衝ブロック3を発泡材、ゴム材、樹脂材等の弾性を有する部材で構成し、緩衝ブロック3には仕切り板1,2の下縁に嵌合する嵌合溝30を備える。緩衝ブロック3の弾性によって外部の衝撃の緩衝効果を高める。緩衝ブロック3の嵌合溝30を仕切り板1,2に嵌合するので、仕切り板1,2の切込みを少なくし梱包部材の強度を高める。 (もっと読む)


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