説明

京都アグリバイオ株式会社により出願された特許

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【課題】 反当たりの栽培本数を増やすことができるとともに、ほぼ均一な大きさ及び糖度の果実を収穫することができるスイカの栽培方法を提供する。
【解決手段】 スイカの苗16を栽培土壌4に定植し、スイカの苗16から伸びた蔓18が第2の高さに対応する長さに伸びると、蔓18を上方に起こしてその先端部を第2の線状部材14に支持させ、その後、蔓18が第1の高さに対応する長さに更に伸びると、蔓18を上方に起こしてその先端部を第1の線状部材12に支持させ、更にその後、蔓18は第1の線状部材12から栽培土壌4の表面に向けて下方に伸び、蔓18の第19節位以下の節位及び第26節位以上の節位に着果した果実を摘果することにより、蔓18の第20〜第25節位に果実26を着果させ、この着果した果実26が栽培土壌4の表面に支持される。 (もっと読む)


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