説明

ホガナス アクチボラグ (パブル)により出願された特許

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変調極機械用の回転子であって、変調極機械の固定子の固定子磁場と相互作用するための回転子磁場を生成するように構成された回転子において、円周方向取付面を画定する管状支持構造体201、301であって、管状支持構造体の軸方向に延びる複数の細長い凹部202を取付面に有する管状支持構造体と、管状支持構造体の取付面に配置され、回転子磁場を生成するように前記回転子の円周方向に磁化された複数の永久磁石203とを有し、これら永久磁石203は、前記永久磁石によって生成された回転子磁場を半径方向に方向付けるために、軸方向に延びる回転子磁極区域204によって回転子の円周方向に互いに分離されており、また少なくとも1つの永久磁石203又は1つの回転子磁極区域204が、複数の凹部の1つの中に少なくとも部分的に延びている回転子。
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本発明は、鉄又は鉄ベースの粉末組成物、並びに物質A、物質B及び物質Cを含む潤滑組合せを含む金属粉組成物に関し、そこで、物質Aはポリオレフィンであり、物質Bは、飽和及び不飽和の脂肪酸アミド、飽和及び不飽和の脂肪酸ビスアミド、飽和脂肪族アルコール、並びに脂肪酸グリセロールからなる群から選択され、物質Cは、500g/モルから30000g/モルの間の分子量を有するアミドオリゴマーであり、物質A、B及びCそれぞれの鉄又は鉄ベースの粉末組成物の重量パーセントでの量は、0.05≦A+B<0.4重量%、C≧0.3重量%、A+B+C≦2.0重量%であり、物質AとBとの間の関係は、B/A>0.5である。本発明は、金属粉組成物の製造方法及び末焼結部品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


重量%で:0.45〜1.50のNiと、0.30〜0.55のMoと、0.3未満のMnと、0.2未満のCuと、0.1未満のCと、0.25未満のOと、0.5未満の不可避不純物とを含み、残りが鉄である、水アトマイズ鉄系鋼粉末であって、Ni及びMoが、拡散合金化プロセスによって合金された、上記粉末。 (もっと読む)


Vを0.05〜0.4重量%、Mnを0.09〜0.3重量%、Crを0.1重量%未満、Moを0.1重量%未満、Niを0.1重量%未満、Cuを0.2重量%未満、Cを0.1重量%未満、Oを0.25重量%未満、不可避の不純物を0.5重量%未満、その残分として鉄を含む、水噴霧プレ合金化クロムフリー鉄系鋼粉末。 (もっと読む)


本発明は、鉄をベースとした粉末に加えて、より少ない量の機械加工性改善添加剤を含み、前記添加剤がフィロケイ酸塩の群からの少なくとも1つのケイ酸塩を含む、鉄をベースとした粉末組成物に関する。本発明はさらに、機械加工性改善添加剤の使用、及び改善された機械加工性を有する鉄をベースとした焼結部品を製造する方法に関する。
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本発明は、Cu及びNiを含む合金用粉末の粒子をコア粒子の表面に結合させた鉄又は鉄基コア粉末からなる拡散合金化粉末を製造する方法であって、Cu及びNiを含む合金の粒子を形成できる合金用単一粉末を用意するステップ、該合金用単一粉末を該コア粉末と混合するステップ、並びにCu及びNiの合金の粒子が該鉄又は鉄基コア粉末の表面に拡散結合するように、非酸化性雰囲気又は還元雰囲気下で10〜120分間、温度500〜1000℃まで該混合粉末を加熱することによって、該合金用粉末をCu及びNiを含む合金に転換するステップを含む上記方法に関する。前記合金用粉末は、加熱されるとCu及びNiの合金が形成されることになる、Cu及びNiの合金、酸化物、炭酸塩又はその他の適切な化合物であってよい。好ましくは、Cu及びNiの全含量は、多くとも20重量%であり、前記Cu及びNiの合金用粉末の粒径分布はD50が15μm未満であるような分布であり、重量%でのCu/Niの比は、9/1から3/1の間である。本発明の拡散合金化鉄基粉末から製造した成形され、焼結された部品は、コンポーネント間の寸法変化の変動が最小である。
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本発明は、鉄粉末又は鉄系粉末及び複合型潤滑剤粒子を含む鉄系粉末の冶金用組成物に関し、前記複合型潤滑剤粒子は、10〜60重量%の18個超24個以下の炭素原子を有する少なくとも1つの第1級脂肪酸アミド及び40〜90重量%の少なくとも1つの脂肪酸ビスアミドのコアを含み、前記コアは、そのコアに付着した少なくとも1つの金属酸化物のナノ粒子を有する。本発明はさらに、微粒子状の複合型潤滑剤及びこの潤滑剤の調製方法に関する。
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本発明は、軟磁性鉄ベースのコア粒子を含む強磁性粉末組成物であって、該コア粒子の表面が、第1の無機絶縁層と、以下の一般式を有する有機金属化合物の、該第1の層の外側に位置する少なくとも1つの有機金属層とを備え、その一般式が、R[(R)x(R(MOn−1)]であり、ここで、MはSi、Ti、Al、又はZrから選択される中心原子であり、Oは酸素であり、Rは加水分解性基であり、Rは有機部分であり、少なくとも1つのRは少なくとも1つのアミノ基を含み、nは1と20の間の整数である繰返し単位の数であり、xは0と1の間の整数であり、yは1と2の間の整数であり、モース硬さが3.5未満の金属又は半金属の粒子状化合物が、少なくとも1つの有機金属層に付着し、粉末組成物が更に、粒子状の潤滑剤を含む、強磁性粉末組成物に関する。本発明は更に、その組成物を生産するプロセス、その組成物から作製された軟磁性複合部品を製造する方法、並びに得られる部品に関する。 (もっと読む)


本発明は電気的回転機械用の能動回転子構造(301)の一部として使用対象の回転子ポールピース構造に関する。この能動回転子構造(301)は円形であり、ポールピースと回転子構造の円周方向に磁化された永久磁石(307)とを備える。回転子ポールピース構造(303,305)は一体化ブリッジによって連結された少なくとも2つの個別に間隔をあけたポールピースを持つ単一構造である。本発明はさらに回転子ポールピース構造(303,305)と、回転子ポールピース構造(303,305)を備えた電気的機械用の回転子(301)の製造方法に関する。本発明によるこれらの回転子ポールピース構造(303,305)を使用することによりポールピースに対する磁石(307)の組み立てが著しく向上する。
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鉄−クロム基鑞材が提供される。本発明は、ステンレス鋼基材上で優れた濡れ性を有する鑞材に関する。この鑞材により、高強度及び良好な耐蝕性を有する鑞付け継手が形成される。この鑞材は、耐蝕性及び高強度が必要とされるステンレス鋼及び他の材料の鑞付けに適する。用途の典型的な例は、熱交換器及び触媒コンバータである。本発明による鉄−クロム系鑞材粉体は、11〜35wt%のクロムと、0〜30wt%のニッケルと、2〜20wt%の銅と、2〜6wt%のシリコンと、4〜8wt%の燐と、0〜10wt%のマンガンと、少なくとも20wt%の鉄とを含む。
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