説明

エネルクト・エス.アール.エル.により出願された特許

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固体、液体、気体の状態の成分の混合物を発生させるために有機物を分解する装置であって、ほぼ管状の壁を有し、有機物のための入口(6)と混合物のための出口(7)との間に配置された分解チャンバ(5)を有する。このチャンバ内に、回転シャフト(23)が、チャンバの壁に対する回転シャフトの回転を果すように設けられた回転駆動手段(24)と連結して配置され、回転シャフトと分解チャンバの壁との間の相対的な回転の間、物質の摩擦によって分解が生じる。供給装置が分解チャンバに物質を押圧し、物質は回転シャフトによる高速混合動作を受ける。可変ギャップ(S)が、変換温度が所望の値に達するように、チャンバの第1の管状部分(20)に対する摩擦を調節する。そして、生成物が、第1の管状部分からギャップを通り第1の管状部分より大きな直径の第2の管状部分へと送られる。変換が完了すると、生成物は、出口を通って脱気装置へと送られる。
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