説明

株式会社ソフトクラブにより出願された特許

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【課題】本願発明の課題は、物体の異常を早期に察知する新規な方法および装置を提供することである。
【解決手段】本願発明は、振動計により振動データを求め、該データにDFAを施し、スケーリング指数を求め、物体の異常を早期に発見する新たな方法および装置である。本願発明は、振動体の異常を数値化して明瞭に表示するので、種々の異常判定に極めて有効である。監視対象としては、モーター、動力装置、橋梁、輸送管など運転使用中に破損して災害をもたらす機器類および構造体類である。 (もっと読む)


【課題】従来、上記心拍のゆらぎ解析に用いているDFAに必要となるデータは、連続した数十分〜数時間(3000拍以上)のデータが必要であった。このように長時間にわたり被検者を拘束することは、被検者に過度の負担を強いるものであった。
【解決手段】本発明においては、そのような連続した長時間のデータではなく、分断された短時間のデータを合算することにより、上記長時間のデータから得られる結果と同等の結果が得られる方法を見出した。 (もっと読む)


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