説明

ファイ インスツルメンツ エス.アール.エルにより出願された特許

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【課題】β減衰法に基づき空中散在粒状物質の質量濃度測定の内在精度を最適化し、体系的バイアスを量的に除去することを可能とする。
【解決手段】稼働またはスパイフィルタ(F1〜F6)により空中散在粒状物質の質量濃度の特定を可能とする、環境モニタリング用の装置(1)であって、β線放出体(16)と、前記稼働またはスパイフィルタ(F1〜F6)上に付着した粒状物質の質量を検出する検出器(18)とを備え、前記稼働フィルタ(F1〜F6)と同一の環境条件に曝されたスパイフィルタ(S12〜S16)の測定と、2つの測定の補正による、空中の粒状物質の濃度特定と、をさらに提供する、装置。 (もっと読む)


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