説明

デリカ・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、液体媒体を用いて、特にカプセル内に含まれる材料から飲料を用意するための装置(1)に関する。装置は2つのチャンバ部(5)および(6)を含み、チャンバ部は互いに押し付けられて、閉じた状態において受取チャンバを形成し、その中にカプセルを固定することができる。前記受取チャンバは、チャンバの内部からチャンバの外部に延びる少なくとも1つの排水チャネル(12)を含み、前記チャネルは、カプセル(2)によって、および/または閉じた状況にしたときに他方のチャンバ部(6)によって封止されるよう、チャンバ部(5)の一方の壁部に配置される。
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本発明は、蒸気および空気を用いてミルク泡を生成するための装置(11)に関し、吸引作用を実現するための収束−分岐型ノズル(2)を備える。ミルク供給ライン(4)は、吸引作用によってミルクをミルク容器(5)からノズル(2)に吸込むことができるようにノズルに接続される。ノズル(2)は、射出成形プロセスにおいて作成される一体型の構成要素として設計され、ノズル入口開口部(14)と、ノズル出口開口部(17)と、ミルク吸込継手20の形状をしたミルク供給ライン接続部とを備える。空気入口は、流れの方向に対してノズル(2)のノズル入口開口部(14)の前方に位置する。制御可能な空気ポンプ(6)を設けることにより、空気を蒸気供給ライン(3)に投入する。
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カプセル(2)の中の抽出物や抽出液から液体飲料や贅沢品を準備するための装置であって、位置決め部(4)を有し、開いた状態で互いに離れている2つのチャンバー部(5,6)の間の挿入位置においてカプセルの縁部(3)上に圧力を加えることにより位置が決定される。当該位置決め部(4)は、チャンバー部(5,6)が開いた状態から閉じた状態に移動した際に、縁部(3)を曲げたり屈曲させたりすることにより位置決め部(4)の挿入位置から解放されるように縁部(3)上で動作するように設計されている。
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液体状の食料品または嗜好品を湯沸調理する装置、たとえばコーヒーマシンは、湯沸調理されるべき材料ないし当該材料を含んでいるポーション包装(2)を収容するための湯沸調理室(1)を備えている。さらに本装置は、湯沸調理室を通るように液体を送るための電動ポンプ(3)と、液体を加熱するための断熱された電気式の循環式湯沸器(4)とを備えている。本装置は、湯沸調理プロセスが終了してから、ないしは操作部材が操作されてから、事前設定可能な時間が経過した後に電子切換モジュール(5)によって非常にエネルギー効率的なスタンバイモードへと切換可能であり、該スタンバイモードでは少なくとも循環式湯沸器(4)および好ましくはその他の電力消費部品も電気エネルギーを消費せずにスイッチオフされる。
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開示されているものは、抽出可能な材料を含んでいるポーションパッケージ(特にカプセル(2))を貫通するための手段である。前記手段は、複数の開口部(9)が設けられ、カプセル(2)の殻を突き破ることの可能な穿孔部材(7、8)を備えている。開口部(9)が穿孔スクリーン構造を形成するように、この開口部(9)が、穿孔方向に対してある角度をなして延びている貫通表面に対して配置されている。穿孔部材(7、8)は、複数の面を有する部材として具体化されており、その1つの面が、貫通表面となっている。抽出側にある貫通表面は、開口部(9)の設けられた薄板部によって形成されていることが好ましい。
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