説明

アルファマイクロン インコーポレイテッドにより出願された特許

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湾曲した光学デバイスを構成する方法は、少なくともひとつのセルを組み立てることを含み、少なくともひとつのセルは、流体を受け入れるように構成されたギャップを形成するように、間の距離が制御された対向する柔軟な基板を有する。その処理は、固定装置の中にセルの一部分のみを保持することと、セルの近位に湾曲型面を位置決めすることと、湾曲型面とセルとのうちの少なくともひとつを加熱することとによって持続する。次いで、セルは、熱と型面とが除去されるとき、セルが実質的に湾曲形状を維持しているように、型面に合致される。
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【課題】良好な二色性フォトクロミック特性を示す新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)(式中、B1及びB2は、フェニル基、ナフチル基、複素環芳香族基を含んでもよく、或いは一緒になって一つ以上の芳香環を形成してもよい。B1及びB2は、更に、一つ以上の置換基を含んでもよい。Raは、アルキル基、ポリシクロアルキル基、アルケニル基、ポリアルケニル基、ハロアルキル基、ペルハロアルキル基、アルキニル基、ポリアルキニル基、ヒドロキシアルキニル基、ポリヒドロキシアルキニル基; 又は(C3-20)シクロアルキル基を含んでもよい。Rb及びRcは、水素又はアルキル基を含んでもよく、或いは一緒になって飽和複素環基を形成してもよく、或いは隣接のフェニル基と一緒にジュロリジニル基を形成してもよい。R3、R4、R5、R6、及びR10は、水素、ハロゲン、-Ra、-OH、-ORa、-O-CO-Ra、-CN、-NO2、-SO2Ra、-SORa、-SH、-SRa、-NH2、-NHRa、-NRaRa、又は-NRbRcを含んでもよく; 或いはいずれでも二つ以上が一緒になって環状基を形成してもよい。R7は、メソゲン基である。)によって表されるナフトピラン化合物。二色性フォトクロミック化合物と呼ぶことができるナフトピランは、光学物品に組み込むことができる。
【化1】
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【課題】少なくとも1個の電気配線タブが設けられた光学装置を提示する。
【解決手段】少なくとも1個の電気配線タブが設けられた光学装置は1対の互いに対向する基板を備えており、これら基板の間の空隙には電気光学的素材が充填されている。基板は各々に対面部が設けられており、その上に基板電極が配置されている。上記1対の互いに対向する基板の間にはシール材が配置されて、電気光学的素材を基板間に保有するよう図っている。両基板の間には少なくとも1個の電気配線タブが介在している。電気配線タブは両面を有する絶縁層を含んでいる。これら両面は各々にタブ電極層が設けられているが、この場合、タブ電極層は各々が個別に対応する基板電極と接触する。また、タブ電極層は各々が、絶縁層の選択領域上で上記1対の互いに対向する基板から張出している部分を有している。 (もっと読む)


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