説明

有限会社はら屋により出願された特許

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【課題】下型生地供給口を上型生地供給口から型合せ装置側に大きく離間させた焼成ラインによって、澱粉量を多くした液状生地を焼成するような場合でも、焼成時間や温度を簡単に適応させることができ品質よく製造することができる成形食品用焼成機を提供する。
【解決手段】加熱部34を有する焼成ライン3に、上型11と下型12とを開き姿勢で複数列設される焼型2に、上型生地供給口と下型生地供給口とからそれぞれ上型11と下型12に生地を充填し、焼型2を搬送しながら加熱する中途で型合せ装置31により、上型11と下型12とを上下方向に重ね合わせて生地を焼成する焼成機1であって、前記上型11に生地を供給する上型生地供給口を焼成ライン3の搬送上流側に設置すると共に、下型12に生地を供給する下型生地供給口を、上記上型生地供給口の下流側である型合せ装置31側に離間させて設置した。 (もっと読む)


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