説明

シンクロパルス・リミテッドにより出願された特許

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モータ(1)は、ステータ(2)と、ステータ(2)内でロータ軸(50)の周りに回転可能に装着されたロータ(10)と、ステータ(2)の極(11)と、ステータ極(11)の上の巻線と、ロータ(10)の少なくとも1対の突極(10a〜10d)とを含む。ロータ(10)は、ロータ極(10a〜10d)が相互に逆向きに磁化されるように磁化される。モータ(1)は、ロータ(10)の各極(10a〜10d)が、ステータ極(11)に近づくと該ロータ極を引き付け、ステータ極(11)から遠ざかるときに該ロータ極を反発するように、ステータ(2)の極(11)内の交番磁界を生成する制御手段が提供された電気回路を更に含み、磁界はロータ(10)の1回転当たりにロータ(10)の極と同じ数だけ変化する。ロータ(10)の各極(10a〜10d)は、極により担持された永久磁石(72)によって磁化され、該磁石(72)が、磁化軸(80)を有し、該磁化の軸(80)は、ロータ軸(50)の半径方向(82)に対して傾斜している。
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