説明

のぼり屋工房株式会社により出願された特許

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【課題】業務箸であっても円滑に供給する箸供給装置を提供する。
【解決手段】底板21,22最下部に開口23を有する箱体で、多数の業務箸5を収納するストッカー2と、ストッカー2から業務箸5を嵌め込む受溝32を周面に設けたローラー3とから構成され、ストッカー2の開口23から受溝32を覗かせた基準姿勢で、逆方向に付勢させたローラー3をストッカー2に軸着して、ローラー3を取出姿勢まで正方向に回動させることにより、受溝32に嵌まり込んだ業務箸5を落下させて取り出せる箸供給装置1であって、受溝32を挟むローラー3の外径を回動上流側と回動下流側とで異ならせた箸供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】パイプを容易に接続又は分離することができるだけでなく、意識的に分離しようとしない限りは一旦接続したパイプが容易に分離しないパイプ接続構造を提供する。
【解決手段】第一パイプ10の接続端部を第二パイプ20の接続端部に挿入することにより、第一パイプ10と第二パイプ20とを中心軸方向に接続するパイプ接続構造において、第一パイプ10の接続端部の外周面に突起11を設け、第二パイプ20の接続端部に突起11を内側から嵌め込んで係止するための係止穴21を設け、突起11における前側の上面を前方から後方に向かって高くなる傾斜面11aとし、係止穴21に突起11が係止されて互いに接続された第一パイプ10と第二パイプ20とを捩り始めた際に、係止穴21の内側の開口縁が傾斜面11aの外縁に接触して突起11が内側に押し下げるようにした。 (もっと読む)


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