説明

アクアシステム株式会社により出願された特許

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【課題】設置位置の自由度が大幅に向上でき、使用上の利便性の改善されたオートシャットオフバルブを提供する。
【解決手段】可燃性液体供給時において流路を開放する位置に弁体19を係止するための係止部材33を設ける。供給路には、流路を流れる可燃性液体によって負圧となる負圧発生部を設ける。バルブ本体9aには、ダイヤフラム29によって画成されたダイヤフラム室31を設け、係止部材33は、ダイヤフラム室31が負圧となりダイヤフラム29が変位した際に、弁体19の係止を解除するように設ける。供給路には、流路を流れる可燃性液体によって負圧となる負圧発生部を設け、上記負圧発生部は上記ダイヤフラム室31に連通させ、さらに、上記負圧発生部は、チューブを介して大気連通口に接続する。大気連通口が可燃性液体によって閉塞された際に弁体19の係止を解除する。 (もっと読む)


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