説明

クロス・マニュファクチャリング・カンパニー・(1938)・リミテッドにより出願された特許

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【課題】多数の修理サイクルにわたってブラシシールの再使用を可能とし、ガスタービンの保守コストを低減する。
【解決手段】ブラシシール組立体10であって、環状スロット14を定める一対の環状板11,12であって、スロットに対して開口した半径方向外側のチャンバ15を定める、一対の環状板と、環状ブラシシール13であって、毛16と毛を互いに溶接することで環状ブラシシールの外周に形成された拡張部17とを有し、ブラシシールは、拡張部がチャンバ内に保持された状態でスロットをとおって延び、一対の環状板の一方12の少なくとも一部は延長部を有し、他方の板11の上で変形されて、一対の板を互いに保持して組立体を形成し、一対の板の一方12がスロットの領域に平坦面を有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
ブラシシール組立体であって、間に環状スロット(14)を定める一対の環状板(11,12)であって、前記スロット(14)に対して開口した半径方向外側のチャンバ(15)を定める、一対の環状板と、環状ブラシシール(13)であって、毛(16)と、前記毛(16)を互いに溶接することで前記環状ブラシシールの外周に形成された拡張部(17)と、を有する環状ブラシシールと、を含み、前記ブラシシール(13)は、前記拡張部(17)が前記チャンバ(15)内に保持された状態で前記スロット(14)をとおって延び、前記一対の板(11,12)の一方の少なくとも一部は延長部を有し、前記延長部は、他方の板(11,12)の上で変形されて、前記一対の板(11,12)を互いに保持して組立体を形成し、前記組立体は、前記一対の板の一方(12)が前記スロット(14)の領域に平坦面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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