説明

オラヤ セラピューティクス,インコーポレーテッドにより出願された特許

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外部座標系における選択位置でヒトの眼球を安定化させるための眼球接触装置及びアセンブリが開示される。本装置は、眼球接触部材を有しており、該眼球接触部材は、眼球前面と接触するための内部接触面、及び、眼球接触部材内に形成され、眼球接触部材の接触面と連通し、これによって、その装置に対して眼球の位置を安定化させるために、眼球と接触面との間に負圧を印加することができる、真空ポートを含む。患者の眼球に向けて付勢するように構成された装置は、眼球に装置を固定するために位置決めアームに回転可能に連結されてもよく、またそれによって外部座標系における装置の位置を決定することができる1以上のビーム配向要素を備えてもよい。 (もっと読む)


処置放射線量を患者の標的構造に伝達するように構成されるラジオサージェリシステムを説明する。幾つかの態様において、炎症性の眼の疾患、特に、黄斑変性が治療される。幾つかの態様において、眼構造は、眼のイメージングに基づきグローバル座標系に配置される。幾つかの態様において、グローバル座標系内の眼構造は、座標系内の眼構造に基づいて方向付けられる自動位置決めシステムの方向を導く。幾つかの態様において、眼構造の位置は、追跡され、及びラジオサージェリシステムの状態に関連する。幾つかの態様において、ビームエネルギー、方向、治療期間について用いられる。治療計画は、治療される特定疾患及び避けられる構造の少なくとも一方を決定する。幾つかの態様において、構造は、眼であり、そして、眼は、システムによって追跡される。幾つかの態様において、眼は所定場所に保持され、態様によっては、眼は患者が固定する。幾つかの態様において、基準は、位置決めを目的として眼上に配置される。幾つかの態様において、眼からの反射が位置決めのために用いられる。幾つかの態様において、放射線力学療法は、他の治療の前後に付随物を伝達することができ、他の治療と併用されるラジオサージェリについて説明される。 (もっと読む)


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