説明

マイクロフロー インターナショナル ピーティーワイ リミテッドにより出願された特許

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流体注入口(4)と、流体排出口(5)と、流体が前記注入口(4)から前記排出口(5)へ選択的に流通できる開口を形成する主バルブシート(32)と、流体が前記注入口(4)から前記排出口(5)へ流れることができる前記バルブの開位置と流体流れが妨げられる前記バルブの閉位置との間で前記主バルブシート(32)に対して移動できるバルブアセンブリ(31)と、その壁の少なくとも一部が前記バルブアセンブリ(31)によって形成され、それにより、前記バルブアセンブリ(31)の位置に応じて容積を変えることができる制御チャンバ(12)と、前記流体注入口(4)と前記制御チャンバ(12)との間を流体的に連通させる流体通路(7)とを含むバルブ装置(1)。 (もっと読む)


自動的に閉じる前に所定時間にわたって開放する流体バルブである。バルブ(101)は、制御チャンバ(103)、第1の/流入通路(102)、および、第2の/流出通路(120)を含む制御手段を組み込む。流量制御要素(104)が通路の一方(102)または(120)に設けられる。付勢手段(117)がバルブを第1の/閉位置(図3)へ常時付勢する。作動手段(113)は、流体の流れが所定時間にわたって許容される作動位置(図4)へ、流量制御要素(104)を移動させるようになっている。 (もっと読む)


タンク(123)に供給された液体を制御するバルブ装置。当該バルブ装置は、液体入口(101)、前記タンク(123)に液体を放出する液体出口(120)、バルブシート(119)であって開口部を画定し、この開口部を通して液体が前記入口(101)から前記出口(120)へ流れるようにしたバルブシート、開位置と閉位置との間で前記バルブシート(119)に対して可動するバルブ部材(107)および前記バルブ装置を稼動させる制御手段を含む。制御手段は、制御室(103)、前記制御室(103)と前記入口(101)との間の液体流路(102)、前記液体流路(102)内の流れ制御要素(104)、リリーフバルブ(106)であって、前記制御室(103)からリリーフポート(121)へ選択的に液体を放出するために開位置と閉位置との間で可動するリリーフバルブ(106)およびリリーフバルブ駆動手段であって、前記タンク(123)内の液体量に従って前記リリーフバルブの稼動を制御するリリーフバルブ駆動手段を含む。バルブ装置(200)は、本体部(201)とリリーフ部(202)を含む複数部分構成で作成され得る。
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