説明

レスメド・モーター・テクノロジーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】既知のCPAPおよびVPAP送風機は、多かれ少なかれ従来式の渦形室構成、すなわち、空気が接線方向に渦形室を出るものを使用する。これらの構成は、渦形室の非対称形が、渦形室およびインペラにおける流れのパターンを非対称に導く不利益を有する。
【解決手段】本発明における、約2cmHOから30cmHOの範囲の陽圧で空気の供給をもたらす送風機(100)は、モータ(140)と、少なくとも1つのインペラ(150、152、154)と、固定構成要素(170、172、174、180、182、184、190、192)とを含む。固定構成要素(170、172、174、180、182、184、190、192)は、入口(130)および出口(120)を含む。モータ(140)、インペラ(150、152、154)、入口(130)、および出口(120)は、同軸である。 (もっと読む)


送風機(10)は、同軸上に整列された近位開口(23)と遠位開口(25)とを含むハウジング(20)と;ハウジングに設けられたステータ構成要素(30)と;ハウジングの近位開口とステータ構成要素との間に配置されたインペラ(60)と;インペラを駆動するよう構成されたモータ(40)と;を含む。インペラは複数のインペラブレードを含む。ステータ構成要素は、その外面に沿って複数の空気方向付け溝(35)を含む。空気方向付け溝の前縁は、インペラブレードの外側先端部から外側へ向けて接線方向に延在し、かつ、インペラブレードから流出した空気を集合させるように、かつ、インペラから空気を分離させることによりかつ空気流が実質的に層流となるように遠位開口へ向かって屈曲経路に沿って空気を方向付けることによって、略接線方向から略半径方向へ向けて空気を方向付けるように構成されている。
(もっと読む)


スロットレスステータ用の界磁巻線を形成する方法であって、マンドレルの周囲に各コイル巻線用の絶縁ワイヤをらせん状に巻くことにより、第1コイル群を形成し、ワイヤの各ターンが、ワイヤの次のターンと隣接する段階と、第1コイル群を形成する段階の後で、マンドレルに沿って軸方向に絶縁ワイヤを、各コイル巻線の後縁から、第2コイル群内の各コイル巻線の前縁におけるワイヤの位置までシフトする段階と;マンドレルの周囲に各コイル巻線用の絶縁ワイヤをらせん状に巻くことにより第2コイル群を形成する段階と;巻かれた第1及び第2コイル群からマンドレルを取り外す段階と;コイル巻線セグメントが交互配置されるように、巻きコイル群を単層ウェブ状に折り畳む段階と;及び、界磁巻線を形成するように、ウェブをシリンダー状に巻く段階とを含む。
(もっと読む)


ブラシレス直流モータ(10)は、回転子(14)と、回転子(14)に設けられる磁石(16)と、回転子(14)を回転可能に支持するための一対の軸受(20)と、回転子(14)及びその磁石(16)を少なくとも部分的に取り囲んで、回転子(14)の動作を制御するよう適合された固定子組立体(18)と、外部表面(42)及び管の内部を区画する内部表面(48)を有する軸受管(22)と、を備える。固定子組立体(18)は、管(22)の外部表面(42)に沿って設けられ、軸受(20)は、管の内部内に回転子(14)及び磁石(16)を支持するよう管(22)の内部表面(48)に沿って設けられる。該モータは、ユーザまたは患者に対して正の気道圧配送治療のためのPAP装置での使用に対してサンプル応用を有する。
(もっと読む)


1 - 4 / 4