説明

有限会社BONDにより出願された特許

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【目的】 多くの動画データから、利用者の単純な作業によって、適切な動画データを配信することが可能な動画データ配信システム等を提供する。
【構成】 動画データ配信システム1において、配信サーバ9は、コンシューマ装置11に対して動画データを配信する。配信制御部7は、コンシューマ装置11の利用者が指定したジャンルに含まれる動画データから、一つ又は複数の動画データを選択する。特に、コンシューマ装置11の利用者は、動画生成部13により動画データを投稿する。配信制御部7は、投稿した動画データと、動画データ記憶部5の各画像データとの関連性を用いて、一つ又は複数の動画データを選択する。 (もっと読む)


【目的】 視聴者にコンテンツを紹介するためのキャラクタの動作を、適切かつ簡易に作成可能な入力支援装置等を提供する。
【構成】 入力支援装置3の利用者は、入力装置5に、キャラクタの動作を指定する指定コマンドの入力処理をする。このキャラクタの動作は、コンテンツを紹介するためのものである。入力支援装置3は、指定コマンドの入力処理を支援する。コンテンツは、素材データ29と言葉データ31を含む。言葉データ31は、キャラクタが発する音声を含む。感情識別部41は、素材データ29及び言葉データ31を分析して、キャラクタが表現すべき感情類型を推論する。コマンド抽出部43は、コマンド抽出手段は、キャラクタの動作を、指定コマンド及び音声だけでなく、推論された感情類型にも基づいて決定して、動作コマンドを生成する。確認再生部47は、コマンド抽出部43が作成した番組案を表示装置7に表示させて、利用者に確認させる。 (もっと読む)


【目的】例えば撮影現場の出演者とキャラクタが会話をしている画像をリアルタイムに生成することを可能にする番組画像生成システム51等を提供する。
【構成】同じ音声入力端末57の音声入力部59に入力された音声に基づいて、遠隔再生処理装置531及び532では、入力された音声と背景音声データを同期して再生し、さらに、それぞれ異なるキャラクタ要素画像に基づいて生成されたキャラクタ画像と実写データと合成して表示することにより、音声という容易に入力可能な情報を用いて、共通の音声を、複数の場所に、その場に合った番組(コンテンツ)として配信することが可能になる。そのため、リアルタイムなコンテンツ演出と、消費者参加型のコンテンツ作成が可能になり、市場の活性化を図ることができる。さらに、遠隔操作やリアルタイム配信により、イベントや緊急配信に運用することもできる。これにより、注目度・話題性・認知度・臨場感等が向上する。 (もっと読む)


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