説明

富士ハウレン株式会社により出願された特許

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【課題】側壁となる4面のパネルを全て床体上に倒伏可能として、組立て作業及び撤収作業の効率化を図る。
【解決手段】折畳まれた状態のユニットハウス1は、床体2の床前フレーム2bと床後フレーム2cとの高さ方向の段差により、各フレーム2b,2cにヒンジ7を介して回動自在に支持されている前桁パネル3と後桁パネル4とが重畳させた状態で倒伏され、又床体2の両側に立設するステー8に妻パネル5が回動自在に支持されており、この両妻パネル5が突き合わせた状態で倒伏され、その上面に屋根体6が載置される。 (もっと読む)


【課題】組み付け状態及び段積み状態のいずれにおいても、ICタグを読み取れる位置に、位置精度良く、ICタグが固定できる構成を具備するユニットハウス用パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体21と、パネル本体21の高さ方向Hの底部に固定された、パネル本体21をユニットハウス1の梁6に固定する、内部に一部が開放された空間Kを有するフレーム22と、空間K内に位置するようフレーム22に設けられたICタグ30と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重機を用いなくとも人力によって容易に移動させることのできる構成を有するプレハブハウスを提供する。
【解決手段】柱2及び梁3に、壁5、床9並びに屋根4を結合して室空間6を形成したハウス本体1hを具備するプレハブハウス1であって、ハウス本体1hを移動させる際に、ハウス本体1hが設置される設置面からハウス本体1hの床9が離間するよう設置面に接触する車輪11が、ハウス本体1hに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再利用が可能で、多種の機能に対応することができると共に、収納時においても収納スペースを特別に確保する必要のない多機能設置物を提供する。
【解決手段】台座4に第1設置物本体2と第2設置物本体3を積み上げて固定することで収納棚或いはベッドとして機能させ、又各設置物本体2,3を立設させ、扉9a,9bを前面に配設すると共に扉9a、9bの対向面を壁面等に当接させることでブースとして機能させる。 (もっと読む)


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