説明

タイマティック・リミテッドにより出願された特許

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コンクリートの鉄筋2のような1以上の対象物に巻きつけてワイヤ46を結束する装置である。この装置は、鉄筋の周りにループ状にワイヤ46をめぐらす手段と、このループの端部をより合わせるための回転可能なヘッド4とを具備する。ヘッド4は、ワイヤを締め付けるための少なくとも1つの締め付け部材32を有する。締め付け部材は、ワイヤの張力が増大したとき高い締め付け力を加えるような曲面を具備する。 (もっと読む)


バーを結束するために一対のバー(4)の回りに2段階にワイアーの結び目を形成する機械であって、前記機械はバー(4)の回りのループにワイアー(24)を通す手段と前記ループの端を捩じる(twist)ためのツイストヘッド(twisting head)(10、18)を持ち、前記ツイストヘッドはワイアーの端を掴む手段とワイアーの端が通るタイプレート(tie plate)(18)を持ち、前記ヘッド(10、18)は、バーの方向に向かってタイプレート(18)がある決められた距離を動くことができる様に、バー(4)に対して相対的に弾力を持った部分(8)搭置されており、それによって第一段階の結び目(26)の長さが規定され、そしてその後この機械はワイアー(24)の端を離して、そして続いてそれを曲げて第二段階の結び目を形成することができる (もっと読む)


所定の長さのワイヤ46を1以上の対象物2に巻きつけるためのワイヤ結束機4であって、第1段階においてスプールからワイヤを供給し、第2段階においてワイヤを引き戻すように構成されたワイヤ供給機構を備え、このワイヤ供給機構には、互いに密接する一対のローラであって、その間にワイヤを挟持してワイヤを所期の方向に駆動可能な一対のローラを備えるグリッピング機構102,103が含まれ、このグリッピング機構が、前記第2段階においてワイヤの張力が増大すると自動的にワイヤに対する把持力が増加するように構成されている、ワイヤ結束機。 (もっと読む)


ワイヤ結束機(18)のような機械に取り付けられる、ワイヤスプール(2)のような、消耗材用の容器は、容器を識別する第1表示手段(6)および第2表示手段(12)を備え、表示手段の1つ(6)は容器から分離できる。 (もっと読む)


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