説明

株式会社デュース・テクノロジーズにより出願された特許

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【課題】 遠隔地の多視点映像において視点移動しつつスムーズに表示できる視点連動画像表示システムを提供し、かつ視点位置に不要な表示の画像配列を制限して通信帯域を最小化し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】 映像配信サーバ5に、視点位置を取得する配信制御部21と、必要領域41を決定するステップS14〜S16を実行する配信制御部21と、決定した必要領域41に基づく転送必要領域44の各視点位置から観た各視点画像をグループ画像情報GGOPとして伝送する配信制御部21とを備え、操作表示端末3に、視点位置検出器11と、該視点位置検出器11による視点情報を前記映像配信サーバ5へ送信する通信装置15と、前記グループ画像情報GGOPを前記映像配信サーバ5から受信する通信装置15と、前記グループ画像情報GGOPに基づいて前記視点位置に対応する視点画像を表示する表示装置17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像上での移動体端末7の位置の認識と、その移動体端末7のID情報との一致を容易かつ確実に実行する。
【解決手段】定点監視端末5の制御部11は、移動体端末7の発光部23の発光が写っている撮影画像Gをカメラ24により取得し、該撮影画像Gにおける前記移動体端末7の端末画像を前記発光により認識するステップS15,76と、無線通信部22により前記移動体端末7のID情報を取得するステップS16,S72と、認識した前記端末画像と前記ID情報とを関連づけるステップS17,S77とを実行する構成である対象検出システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】様々なエリアに移動する可能性がある人の行動を把握して、不審人物を容易に精度よく発見することができる監視システム1、監視装置110、および監視プログラムを提供し、セキュリティレベルを向上させる。
【解決手段】監視対象領域Eを連続撮影して時系列に連続する撮影画像11を取得するカメラ44と、前記連続する撮影画像11から人物を抽出し、該人物の行動情報を取得する行動認識部22と、検出の対象となる特異点を示す特異点判定データファイル63を記憶する記憶部26と、前記行動情報が特異点に該当するか否か判定する特異点抽出部24と、該当すると判定した場合に特異情報を出力する情報出力部25とを備え、前記行動認識部22は、前記人物の移動と停止が切り替わったときの時刻と位置を取得し、この時刻と位置と移動か停止かの情報を前記行動情報とする構成とした。 (もっと読む)


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