説明

エステー産業株式会社により出願された特許

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【課題】溶着する形状が異なっていても、超音波加工具を別々に用意する必要がなく、単一の加工具で種々の形状の溶着加工ができ、少ロット、多種加工が容易とし、装置を連続運転しながら溶着ができ、振動及び騒音の少ない装置及び方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性袋素材原反Fを搬送する搬送ローラ13の上流側に、原反の外側位置より、原反の中間位置まで達する受けローラ15が原反外位置で片持ち支持してある。この受けローラ15と平行に往復移動可能に超音波溶着装置20が設けてある。この超音波溶着装置20のホーン21先端の加工具17は前記原反Fの搬送中に前記受けローラ15とによって、原反Fを挟み原反Fの搬送中に原反の幅方向に移動可能とする。 (もっと読む)


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