説明

東和電熱工業株式会社により出願された特許

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【課題】発熱コイルの温度を検出するためのハイリミッター用感熱センサー6への油や不純物の付着を防止し、ハイリミッター用感熱センサー6の耐久性の向上を図る。またハイリミッター用感熱センサー6の組込み作業の容易化、材料コストの低減を図る。
【解決手段】蛇行部21と立ち上がり部22とを有する金属パイプ2と、蛇行部21内に挿入された発熱コイル3と、蛇行部21と発熱コイル3の間に充填した無機絶縁物4とを備えたフライヤー用ヒーター1において、蛇行部21の先端部21c内の発熱コイル3のコイルピッチ間隔を、それ以外の箇所のコイルピッチ間隔よりも大きく設定する。基端部21dから最初の折り返し部21eまでの間の蛇行部21の内部に、ハイリミッター用感熱センサー6を配置する。 (もっと読む)


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